仕事に一旦入ると、これとコレをまずやって、次にあれもこれもやろうかな・・・
別にそれが出来ていなくて無くても誰も責めないし、会社組織だったら、同じ部署内で
代わりにチームメイトが出来なかったら代わりあって出来ますね。
でもその作業を1つ1つやって時間内にスムーズに終わるのが当たり前!
になってしまうのは出来るという自信があって段取りよく出来た時である。
もちろん、仕事の量や進み具合、自分のキャパシティーを明らかに超えた状態で
気づかず仕事を進めていくと、心の余裕もさることながら身体を壊しかねない。
自分を限界まで追い込んで、知らず知らずに仕事や家事子育てなどで
やりかけた事半ばで、眠っちゃった!!とか思った事やそれ以上の事ができなかった!
あなたなら、どう思いますか?
しまった!
思った事ができてない!などなど一瞬、責めてしまったり・・・。
一瞬、思ってしまう。それは自分でした。
考えてみると誰からもここまでやってって言われていないし、出来なかったら出来ないなりに手分けすれば良いし、出来なくても自分を責める必要もないんですよね〜。
ある程度、1日のスケジュール、業務内容のタスクつけって必要だけど、
今の自分に合わせた事に少し余力のある位の仕事の負荷のかけ方が良いと最近よく聞きます。
提出期限のあるものは優先順位が出てくると思います。
仕事や何かに打ち込んでしまうと周囲の大切なものまで見えなくなり、視野が狭まってしまう。それでは本末転倒です!
仕事、趣味、家事(子育て)、自分の感情をみる=30:30:30:10
❌ 仕事、子育て=50:50 これでは必ず酸素不足やガス欠の日が必ずきますね。🙅♂️🙅♀️
もしかすると、頑張り過ぎている信号は何らかの形で出てて、気づかない事が数々あるだけかも知れないよ!
少し頑張り過ぎてしまったら、手を止めて深呼吸しよう!『あ〜頑張り過ぎていたんだあ』
よく頑張ってたんだあって!
何らかの信号が出てわかったら、なってからのその事柄の捉え方や対応を見直すのも1つかも知れませんね。
(案外、失敗して時間がかかってもわかることもあるからね)
(まとめ)
1・業務に取り組む前に自分のキャパシティーをよく知っておく。
2・何でも一人で抱え込んで頑張り過ぎない!もちろんわからない事はわかったふりをする必要もないし、出来なければ出来ないで良い。『今日は、ここまでって』余力のあるうちに終わる。
3・期限のあるものは優先順位を考えて早めに取り組み、時には人の力も借りてみる。
4・仕事が終わったら必ず頑張った自分を褒めてあげよう!労ろう!
5・出来なかった部分を自分で責めないで、出来る部分を見てみよう!→視点を変えてみる。
あ〜出来なかったより『今日はこれだけ頑張った』『前回よりよかったんじゃない?!』って
自分の味方になってやり、自分のファンになりましょうね!
明日からも、現場で頑張ります!!