- 発売日: 2019/07/25
- メディア: 単行本
質問する
- 単純に考えてもわからないから聞く。
- お伺いを立てる時に聞く。例えば『〜の事に取り組みたく〜と考えていますが、どのようなアプローチで仕上げると良いでしょうか?ご意見をお聞かせ下さい』など・・・
- 相手が、答えるに困らない質問をする。(対話を用いながら)など
よく質問に大切なのは5W1Hと言います。
ビジネスシーンでも用います。
what(何を)who(誰)when(いつ)where(
何処で)why(何故?)how(どうやって)
上記が 5W1Hの意味ですね。
その他に、簡潔に、数値化する・・など
意外に基本的な事なんですよね🤭
時々、何を質問したらいいかわからない。
とかこんなことを続けて聞くと👂馬鹿じゃないの??って思われるのが嫌だ!という人もいますが・・もったいない・・😔
(自分の経験談として)
自分自身も、昔のことですが、先輩や上司に
仕事の事でわからない事を、聞くのが質問するという認識で要所、要所で聞けば良い
と思っていた時期があります。😭
↓
結果から言うと、自分の考えを相手に伝えようとしている事が全く伝わらず・・・😭
相手の態度次第になっていたということ🌈
自然に自分の考えが分からなくなって当然です☺️
自分に大きな原因があると分かったのが随分後になってから。
相手を客観視すると
相手の方を都合よくこちらが扱っているのでは?と思えてきて一気に恥ずかしくなりました。
質問することすら億劫になり何も考えなくなりました。そうすると人に興味もなくなり、
相手の心意も汲み取ろうとせず、表向きの人間関係にしかならないのです。
質問するとは
- まず自分の考えが既にまとまっている事!
- 特に(ビジネスシーンにおいて)自分はこんなふうに考えていますが、もっと現状をよくするにはどのように進めると良いでしょうか?など対等な意見交換の場にしていく。
- 質問して『おっ!いい質問だね!』って言われるとこちらのモチベーションもかなり上がります。そういう質問とは?先を見据えてみる。
- お互いの自尊心を傷つけない。日頃の他愛もないコミュニケーションがカギになる。
- 相手の生活空間にある背景に気づける様に気遣いをし相手も心よく、こちらにも質問し言葉のキャッチボールができる様に。
などほんの1例ですが
今回は、紐解いてみました。
まだまだ、自分も質問されて、『ストレートに答えすぎたな〜』って思う事も多々ありますよ🤭
相手の心情を考えたり、
相手から聞かれたらまず、
『何故この人はそんな事を言っているのかな❓❓』って一旦自分の中に引き入れて考えてみる事!捉え方
を考える(客観視 する癖)
逆に、根掘り葉掘り聞いたり、はなっから全部聞き出す質問を投げかけられたら。。あなたならどうします?と
常に『考える力』と『客観視』することって思考のトレーニングになると日々感じて
います。それに伴って発想力も身につきます。
特に、レッスンプロデュースするとき、人と関わる時には質問は必至になります。
(自分がレッスン運営しているのだから相手の能力を引き出すには質問はかなり重要です。)
質問をし自尊心を高め合い良いビジネスシーン、ライフシフトができる事を信じたいです。
『質問力』の教え 作者 谷原 誠
上記の本はほんの身近な生活の中でも使えますし、
ビジネスシーンでも自分の考えを持ちつつ相手に質問を投げかけてもお話が弾み、いい距離感が生まれますね。信頼関係を育み
聞き上手になって質問力を高めていきましょう!
facebook Unchantotaro Tami
Twitter. @ unchantomiichan