自信とは
その事を間違いなくうまくやるという自己評価。⇨あくまでも自己評価なのである。(他者評価ではない!)
もともと人はみな大小関わらず持ち合わせているもの・・・
根拠ない自信
出来る、出来ないに関わらず、自分はこれが出来るのではないか、うまく出来るのではと思い行動する事ですね。
海外では特に、個々の個性が尊重されていて、この根拠なき自信をもって行動している人が多数います。いいことですね。
特に子どもの頃から・・生活環境や周囲の影響で。(尊重されて育った人は、失敗しても次のアクションに繋げるのが上手!)
日本ではどうしても幼少期の家庭環境、成長過程での周囲から受けた言葉や影響を受ける中でネガティブに考えられ、
自信を持てない、自信がないという感覚の人が比較的多いですね。(おとなが失敗を恐れて怖がりすぎ!)
自信とはもともと誰にでも持ち合わせているものであると思います。
自信なさそうに生まれてくる人は誰もいません!
よって、何歳でも取り戻しも可能なんです❣️
自分の中で邪魔しているのは、変わる事ができない!という潜在意識に潜む思い込みによるものではないか?と思います。
自信を取り戻すには、
・小さくても自分が楽しめる事を持つこと。
・自分を労い丁寧に扱うこと。
・自分の取り組んでいることで、少しでもできたことがあったら『出来た!』って認めて成功体験を1つ1つ増やしていく。
・間違ってもいいんだ!やってみよう!失敗したらその場所からスタートしたらいいんだよ!
幼少期の頃は周囲の大人が
些細なことでも見逃さず、『出来たね!』『やった〜!出来た〜!』って一緒に喜んで
ポジティブな心になると接し方も変わるし、
潜在意識の中にも『出来ないんだ!自分って!』っていうネガティヴ思考は入ってこないんです!
幼少期から小学校低学年くらいまではたくさんスキンシップしたり子どもの興味のある事を
一緒に取り組んでみるのも楽しいですね。(雑談、会話のきっかけになりますね)
日頃から周囲の大人たちもオキシトシンをたくさん出しましょう!
朝日(お陽さま)を浴びて自然、緑をみたりしセロトニンを分泌し脳に良い影響を送り、自分の心に優しく
生活しましょう!
どうしても余裕がなくなると、失敗した部分に目が行きがちですね。
まずは周囲の大人たちが今、子どもたちにどんな風に接するかで、
子供の自尊心や自信は大きく育まれるんじゃないかな?って感じます。失敗しても
いいんだよ!その後、自分がどんなふうに捉えていくかが、大切なこと!
- 発売日: 2014/08/28
- メディア: 単行本
自信のない人なんてある意味居ないですね。
折角すごいものいいものを持っているのに隠したらもったいない。まずは自己受容から
スタート!自信を持てない、なくしている人に手にとって欲しい本です。
(まとめ)
自信は大人になっても十分取り戻せるし、
完全に失ってしまったわけじゃないんですね。
一時かくれんぼしているだけ・・・
自己肯定に大きく関わっていて、自己肯定感があって自信を持つことができる!
自己効力感と自信は大の仲良し😋
卑屈な心で歩くより、堂々と歩めるように
自分の心にそっと優しくすると自ずと楽に自信をもって行動できる。
日本もそんなスマイリーな文化を広げませんか?
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