あなたは頼み事されて、どんなふうな感情が湧きますか?
自分は、『自分に頼んでくれるの?』
『いつも声かけてくれてありがとう‼️』って思いますね。
そんな頼み事をする心理と、頼まれた時の認知、感情を掘り下げたいと思います。
頼み事をする時の心理って・・・?
ついつい躊躇して頼み事したら、マイナスに取られるんじゃ無いか?
(頼む相手が、)忙しいんじゃ無いかな?って
感じてしまうことがあります。
人間は、自分の認知を修正する能力があります。
例えば①
明日、仕事で朝から、ミーティングあるし早く寝なきゃ⁉️
そこで、夜から、受けてみたかった講座がある。
⏩夜の方が都合いいし・・・⏩この時点で矛盾が生じていますね。
ここで自動的に思い方を修正している。
例え②
支払ったお金💴や渡したお金を返してほしい⁉️
渡したお金を返せ??矛盾だらけですね。
でもこれも返そう!と受け入れた時点で、大きな信頼関係ができるんです。
それも金額が大きければ大きいほど・・・
しかし、お金の問題はよく考えて、支払う段階でも慎重な行動をとった上での
ことであるのはいうまでもありません。(信頼して払ったお金であるはずですから・・・)
この認知のコントロールを『認知的不協和』といいます。
矛盾を修正しようとする能力です。→次の行動に考えを持っていくこと。
今会社が厳しい状態であり手伝ってほしい。逃げたい気持ちも
あるけれど、手伝って『助かったよ。ありがとう😊』って言われたら
ちょっと大変だけど今回も手伝ってあげようかな?って
思い返した経験は、大小関わらず経験している人もいると思います。
認知のコントロールは誰しもあるから、助け合って生きていけるんだと思います。
人が嫌だ。人間関係が嫌だ!と近年思う人がとても多いです。
以前のじぶんもそうでした。そうすると人には恵まれないし、
孤立した環境に自分を追い込む結果になるので、幸せな気持ちを受け止めることすらなくなるので
自然と跳ね返すことになります。行動も閉鎖的になります。
ひとはあなたと同じ人なんです。
考え方、価値観、捉え方が違って当たり前です。
それに高い低いを自然とつけるから、付き合いにくくなってしまうのです。
自分の感情を大切にしてみて、人に向き合ってみると
人に頼まれた時も、逆に人にものを頼むのも少し楽になる日が来ると思っています。
新しい人間関係を築いていく中で相手に頼み事をしてもっと仲良くなるきっかけにして
人間関係を構築してみるのも(頼み方に気をつけて)人生でいい経験になるでしょう。
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