人間生きていく中で使命感を持つことって誰にでもある人間の価値だと思います。
ビジネスシーンでもこの使命を掲げている会社も多いのでは?と思います。
今回は使命感について考えたいと思います。
使命とは
使者として命令を受けたもの。その人や会社に与えられた努め。
例えば リーダーとしての使命。働くものに意欲をもたらすの=使命感。
・ビジネスシーンでは社員自身が自分達のの使命を考えること。
・今働く会社で何を実現していきたいのかを決めゴールを定めることなど・・・。
その中で、ミッション・・・会社があるべき姿。会社に関係していく人が社会から信頼を得る役割も 担います。(顧客にどれだけの価値を提供できるか?)
そこには社員共通の価値観を定めたものがある。
『目的、使命、存在意義、役割』が含まれています。
とはいえ会社は社員の使命感や社会での存在価値のみ意識だけでは、前に進むことができない。
前進していくには、
1.(前に進む)理由 2.目的地 3.方法 分けることができる。
それが、『ミッション、ビジョン、バリューである。』
『ミッション』は
前述の通り、どんなふうに実現していけばいいのか?社会で実現したいことは何か?達成する。遂行していく という視点。
『ビジョン』は
どのような目的地に向かい進んで行こうとしていくの向かい進んで行こうとしていくのか??実現を目指し追求する 視点。
『バリュー』
社員がどのように行動するか、社員同士が持つ共通の価値観。行動指針(進んでいく過程を追う) なぜその目的地に向かうのか?を考える視点。
ミッションは社会への存在や社会に対する約束であり
組織、会社の共通認識はビジョン、バリューである。
会社、組織は年間計画に沿って日々進んでいます。
そこは人のやりくりであれ姑息というわけには 行かないことですね。
なぜ、ミッション、ビジョン、バリューを明確にするといいのか?
メリットとして人材を雇用するにあたり、3つを掲げて社員間が業務に取り組んでいたら
共感性が高い。
社員として面接される場合、会社のスタンス、動向が(面接を受けている人に)近い場合 価値観が合うため、採用されても離職率が低くなる。
会社の企業理念を理解している方々は人事も安定的に、顧客にサービス提供できるとその会社、
組織特有のサービスが提供できますね。⏩そうすると顧客満足度ナンバー1になります。 能力の高い人材はこの3つの要素を高く持っています。
そんな人は組織の宝です。
組織内で、定期的にミッション、ビジョン、バリューの指針を見直し社員間への確認も必要なことであるのではないか?
会社の使命、そこで働く使命を考えることで部下への後進指導、仕事へのモチベーションや生産性もあがるのではと思います。
自分の今与えられている使命をライフシーンやビジネスシーンで見直ししてみませんか?? ご訪問ありがとうございます😙
https://www.unchantotaro.hatenablog.com/ 心が元気になるといいな
公開しています。覗いてみて下さい