このコロナ禍の昨今、温かい人間関係を増やしていく、構築していくことは
もちろんのこと、困った時に助けて欲しいといえるようなそんな雰囲気も作って
おくことってとても大切だと自分は感じます。
この2020年は古い常識が終わり新しい常識が始まる1年でした。
これからの時代は物理的な有形資産はどんどん価値が下がり、無形の資産をいかに
持っているかが私たちの正しい時代の豊かさになっていく。
今年は240年に一度何かが始まり何かが終わる年だそうです。
いろいろなことに区切りをつけて来年に向けて歩み出せるそんな気がします。
今年もあっという間に12月になり、寒さがこたえるこの季節ですね。
今回は女性の大敵である冷えや特に足の浮腫みなど、ひえからおこる
症状について12月の栄養学コラムにしようと思います。
特に冬場は、外気温も下がり気温差の影響で冷えや浮腫みを感じる方も少なくないと思います。
冷え性の方は季節問わず手足の冷えがあるということを、自分の働いている
スポーツ施設でもよく聞くお話です。
やはり全体の80%強は女性に多い症状ですね。
手足、お腹・・・
一番考えられるのは、漢方茶を飲む、当帰芍薬を飲む、温熱とさまざまあります。
内臓が冷えたままだと、体を守るためにも体重増加、ぽっこりお腹、腰痛、ホットフラッシュ、肩こり、原因不明の腹痛に見舞われます。
今回は栄養学コラムですので、
体を温める食べ物編の1部紹介と温める方法をご紹介します。
やっぱり体の外を温めるより、食べて内側から温める。
スポーツ栄養学でもよくお話しする、『食べてコンディションを整える』というところは
すごくリンクするところですね。
土の上で実るもの・・・野菜(にんじん、大根などの根菜類)りんごなど
土の中から実るもの・・・ジャガイモ、ごぼうなんかとっても体を温めますね。
太るから食べないよ!っていうかたがよくいますが体が余計に冷えて内臓も冷えたまま体を
守ろうとするので余計に肥満になる、血液の循環が余計に悪くなる。
女性はホルモンバランスを崩す原因になりますので気をつけましょう。
発酵食品は体を保温します。酵素を含むものは必ず1日5品目以上食べましょう!
納豆、キムチ、みそ、豆類、ヨーグルト、チーズなど
飲み物に
北海道産の植物から取れるてんさい(甜菜)糖を温かい飲み物に入れて体を温めヘルシーに。
暑い時はミネラルも取れるので体の熱も取る効果のある、沖縄の黒糖をお料理にふんだんに使うなど・・・ミネラルの補給、足のつり(こむらがえり)の予防になります。
使い分けてもいいし、1年中、甘味をバランスよく使って見るのも良いと思います。
冬になり寒くなり始めると、ホルモンバランスを崩しやすい。
そんな時
ひまという植物から抽出する、ひまし油は内臓を保温し
定期的に小さなデトックスできる効果がある。
ケント布という厚い布に染み込ませ、お腹にあててその上から温熱治療用の
ヒーターをお腹に巻いて内臓を温めると良いとおばあちゃんに聞いたことがあり
自分もお腹が冷えたら、この方法に近い方法を使います。
めぐリズムの温熱シートを寝る前お腹に貼るのもおすすめです。お風呂に浸かっているみたいにお腹があたたまりますよ。
目の周りのアイマスクもあるのでリンクを貼り付けてますのでご覧ください。
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しっかり内臓を温めると、よく眠れ、リラックス効果があり、翌日は体が軽くなります。
体を温めると、モチベーションも上がります。
男女問わず、体にいいこと間違いありません。
そのほかツボマッサージやふくらはぎをお風呂上がり、空き時間にマッサージすることで
第2の心臓ですので血液循環を良くしましょう。
自分もデスクワークも増えつつあり、目の筋肉のマッサージやトレーニングを
続けてます。
最近は、トレーニングの効果もあり、裸眼でもOKになりつつありますよ!
体の中から温めて、更年期の症状緩和、免疫力UP、体質改善も心がけていきましょう!
風邪もひきにくくなりますよ!
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https://www.unchantotaro.hatenablog.com/ 心が元気になるといいな
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