2021年は丑年スタートですね。
皆さんは、どんな幕開けでしたか？
昨年の12／22には地の時代から風の時代になって２４０年ぶりにさらに時代が大きく変わる転換期になりましたね。古いものから新しいものに変わってく時期。
これは２０２１年へのバトンだった、ん〜🤔変化の予兆だったのかもしれませんね。
今年もマイペースに元気で行きましょう🚙！🐂🐄
さあ、今年は６０年に１度の『辛丑』かのとうしという年。
良いことを聞いたので交えながら少し記事にしたいと思います。
自分自身も丑年で少し興味があります。🐮
この辛（辛）の意味ですが
辛いという字を書きますね。
思い悩みながらゆっくり衰退していくさま。
草木で表現すると、一旦枯れてゆっくり新たな芽吹きを待っている。（そんな１年）
焦ってもその時が来なかったら芽を🌱出す事も花を🌸咲かせる事もできない。
本当に昨今思うようにいかない社会で起きている、ガマンのような状況を象徴するかのような
そんな言葉の意味がありますね。
２０２１年 前年同様変化の多い年になりそうです。
現実的な痛みを伴う物事の衰退と活き活きとした生命力の力が同じくらいの力でせめぎ合う年なのかもしれません。
丑の由来というかこの字に込められている意味は？
草花が芽生える時を待ち芽が固い殻を破ろうとしている生命力や命の息吹を表しているのだ。
今の現状どの人も焦りを感じます。せめぎ合いますね。
でもこの時代を映し出すエネルギーの象徴のように捉えてみると視点も変わり腑に落ちる部分も出てくる感じがします。
辛丑（かのとうし）に・・・
この年は家を建てるのに材料を運び始めるには縁起がいいようですが、地鎮祭をしても
家を建てるという時期ではない。（作り始めの時期ではないそうです。）
最近カルチャースクールなどで習い事をする人が増えてきていますね。
今やONLINE体験会ができるものも増えています。習い事を始めるのもやるのもいいそうです。しかし必要な新品の道具を使わない方がいい。
この話を丸っとまとめると
気持ちは、あれもこれもと焦ってしまいます。しかし行動は慎重にやる方がうまくいくと言っているのかと思いましたね😘
今はコロナ禍にあり世界全体が辛抱どころかな？？
焦らずゆっくりゆっくり慎重な行動が吉を呼びそうですね。
時が流れると、今までの行動や心構えも含め
『心が試される１年』になりそうな気がします。身が引き締まります。
２０２１年新型コロナウイルスによって暮らしが大きく変ってしまった事や経済活動が大きな影響を受けた事収束の見通しのつかない今だからこそ、
ネガティブに捉え出すと前に進めない。だからこそ前を向いてスモールステップ！自分のできることから行動し、コロナが終息した時にはいろんなことに取り組んでいけるように
今は準備も兼ねてある意味体力をいつもの年より温存できるそんな歳の幕開けでもあると
個人的私感で思うわけです。
🌍時代を６１年ほど遡ると１９６１年になります。🚀🪐
１９６１年４月旧ソ連軍（ロシア）から
宇宙飛行士のガガーリンが世界初で宇宙飛行士（有人飛行した）として宇宙へ旅立ちました。
彼の名言
『地球は青かった。でも宇宙には神様はいなかった。』
この頃は高度成長期であった時代、坂本九の『上を向いて歩こう』が大ヒットしたそうです。
まだ自分は生まれていなかったので、時代背景を物語る、共通点は？と考えるに
上を見ながら歩いていくことが、いつの時代も共通している。
こうして、時代は変わってきたんだと実感します。
年末は特に日本列島は大雪で、自分が住む南の島も１２度くらいまで気温が下がりましたね。
元旦は少し太陽がさし暖かい日になりました２〜３日前とは大違いでしたね。
太陽に当たると体内でメラトニンが生成されて体内時計が調整されて夜になると
よく眠れるといいます。冬は日によって太陽が顔をのぞかしているな？って思ってもすぐ
薄い雲が隠れて少し肌寒く感じてしまうそんな時期ですね。
晴れた日はお散歩や短時間でも日向ぼっこをして健康にも目をいけたらと思います。
今年もスポーツ栄養学講座や、コラム、コミュニケーション講座などまたまた不定期で配信します。無料で閲覧できますので一緒に学びましょう！
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今年もよろしくお願いします。
最後に年末年始🌈虹を３回みることができました🤗
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早く、出かけられる日が来るといいですね。☺️
