私たちは感情が湧いたらどんな言葉を使っているかな?
そしてその時の自分の気持ちにあった言葉遣いをしているか?
その時に使った言葉で自分の心がどれだけ満たされているか??を記事にしたいと思います。😊
情緒の言葉
情緒とは
事に触れて起こるさまざまの微妙な感情。その雰囲気。喜怒哀楽で一時的なもの。
心の状態を表すバリエーションってどんなのがありますか??
腹が立った時など例えば、
イライラする、プンプンした、ぷんたろ〜、ムカつく💢〜、むしゃくしゃする・・・
人それぞれ心の状態を表す言葉の発し方は異なるんだと思うんです。
この時イライラしているのに、表現しなかっても心のざわつきはそのまま残るであろうし
オブラートに包んんで不愉快!、快く思わない・・・でも表現がしっくりこないですね。
ワクワクとウキウキでも感じ方も違いますね。
こうした感情で自分の感情にピタッとする言葉でアウトプットし(言葉がピタッと)当てはまったとき気持ちがスッキリする。
そして本当の情緒にたどり着ける。
イライラしているのなら、何が原因になっているのか?見つけられるといいですね。
言葉の使い方や自分の情緒に触れていることで自分の気持ちを客観視できる。
心にセルフトークしながら自分の本当の情緒にたどり着け自分を理解できる。
本物の自分になれる。
言葉や表現する力は、時と場合を弁えてですがアウトプットしてみる。
自分の心を誤魔化したり、自分の気持ちを見捨ててしまうと
『周囲がうまくいけばそれでいいんだ』『こんなことを言ってはいけない』『相手にこうするべきだ!』など自分の気持ちがいざとなると表現できなくなってしまい
自分に正直でいられなくなってしまう。
『情緒の言葉』
これは一番幼少期の子供がストレートに表現できると思います。
そんな時、大人はその言葉をどのように捉えますか?
うるさい!とか静かにしなさい!とか〜って言ってはだめ!
って言ってしまいがちですね。でも嫌なものは嫌だ!嬉しい時は素直に喜んで
ニコニコ😊でいいんじゃないかって思いますね。
そんな時、なんで子どもがイヤイヤしてるのか??って客観的に見れる、人で居たいと
思うのなら、ぜひ自分にあった感情に蓋をするエネルギーを自分に費やすより
自分の感情にあった言葉を見つけるエネルギーを使うといいですよ!
言葉の使い方はきれいな言葉、美しい言葉を使うとその言葉を聴いた人だけでなく
使う側も脳の神経回路に良い影響を受けるんです。
言葉の出すエネルギーに関する記事はここに掲載してますので
併せて読んでみてください。
ご訪問ありがとうございます😊
https://www.unchantotaro.hatenablog.com/
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