みなさん、お大根は好きですか??
煮込んでも、生でも美味しい野菜ですね。
今回はいろんな食べ方がある中で、
生で食べる方法や、栄養学観点からのお話や
効果を記事にしたいと思います。
大根・・・アブラナ科、菜の花みたいな🌼花が咲きます。
大根は、生で食べると、少し空気にさらすと辛さを感じますね。特にすりおろすと辛さが増しますね^_^〜
イソチオシアネートが辛さの原因なんです。
案外、イソチオシアネートの成分が含まれるお野菜は大根以外に身近にあるんですね。
・白菜、キャベツ、カリフラワー、ブロッコリー、クレソン
(カリフラワーは、半ゆでの時、少し苦味を🤏感じますね。苦味です。)
こんがり焼いた秋刀魚🐠>* ))))><
秋刀魚を焼いたときに、皮が焦げると、焦げに発がん性物質が含まれるから、大量に食べるのは控えたほうがいい!っていうトピック見聞きしたことないですか??
その焦げた部分にイソチオシアネート(の入っている大根)と一緒に取ると総裁されるんです😊
大根はすり下ろすとイソチオシアネートが効果が出る。(時間がたち空気に触れるとぐっと増える)
大根は切り刻んだりサラダにしても🥗生で食べるのもいいですね。
大根にも消化酵素3つ
①タンパク質 消化分解酵素⏩お魚、肉🥩🥓🍖(硬めのお肉、ソテーなど大根おろし)
お魚は野菜を下ごしらえで混ぜるといいですね😋
②脂質 消化分解酵素⏩天ぷら、鳥の唐揚げなど
③糖質 消化分解酵素⏩ご飯🍚を一緒に食べているものの油を吸ってくれる。
胃もたれし易いとき、疲れ易い時など食べるとバランスを取り体への負担軽減になります。
油の分解、糖質の吸収を助け、消化力が低下しているときに助長するというわけです。
消化酵素とは胃や膵臓、小腸など消化器官から分泌される酵素で食べたものを血中に取り込める大きさまでに分解するために働きます。
イソチオシアネートの効果をみていきましょう!
殺菌力があるので風邪予防、抗酸化作用もあり老化防止、肝機能向上、動脈硬化症に効果がありますよ。
根っこに先端に近つくほど、量が多い(葉に近い部分の吸有量)
(おまけ)
冬大根
糖分を溜め込んでいるため、比較的甘い。(大根自体が体を守るため糖質を溜め込んでいる)
夏大根(レッドラディッシュなど数種類ある)
特徴は、辛味が強い‼️
大根おろしに使うなら夏の暑い時期に🥵💦☀️
おろしそばや天ぷらに夏でも冬でも大根を使うといい。
お味噌汁や煮物、サラダなどいろいろ潰しが効きます。😊
イソチオシアネートが入っている白いお野菜、風邪予防になるお野菜を栄養学視点で
これからもピクアップ⤴️していきますので読んでみてね😉
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