皆さんは物事を決めるのに理屈で考えて決断しますか??それとも直感主義ですか??
今回は両方の特性や要素を見直してみましょう!
物事の判断はまさに日々の判断で重要な決断を下していくことになりますね。
・では直感を信じる条件
直感を信じられるには自信があります。
・専門的な知識を持っている。(今までの知識や経験が判断材料になっている。
・理詰めでは判断が難しい場合。
・数字を疑る。
・時間が(長く取れ)ない。
よく、ビジネスで新しい取引先とのやり取りで何かおかしくない??と感じた時、その裏には
扱う商品やその値段やそれまでの交渉の経緯、過去の経験と付き合わしたが故に導き出される感覚。
・管理している機会がおかしいと感じるのはいつもと違った音がするなど作動がいつもと違う時など通常よりスピードが遅いなどといったシグナルを探知しているという専門知識がないのに直感を信じるのはやめた方がいい。
・株式に手をつける、商品相場に手をつける。
そんな場合においていろはを知らず投資をするのは直感ではやめた方がいい。
『時間がない』
は1つ1つを理屈を積み上げては間に合わないという場合はぐずぐずと決断を先延ばしにするより直感に頼る方がいいということ!
直感の精度を上げたい時は、自分の専門性を磨き自己スペックを上げることが先決です。
理屈では判断が難しいと感じる場合
・決断を下す、客観的な基準がなく明確な決定のルールのないケース。
例えば
どちらのデザインが優れているかどの人を採用するかといったケースはその典型であるようです。
理詰めで正解を導き出せる理屈で判断するべき。
ただこの世の中の決断は理詰めだけでも正解は導き出せないことがたくさんある。
例)新商品の販売価格や製造個数を決めるのは原価の積み上げや過去の販売実績から見積もることが出来るかもしれない。しかし新商品が人々からどのように評価されるという予測は理屈だけでは判断が難しい。
多くの決断は直感を働かせざるおえないということがわかってくる。
こうしてみていきますと、直感にも確かに弱点でありデメリットがあります。
①感情に左右されやすいこと。
そして緊張や不安が直感を捻じ曲げてしまう事もある。(そんな事も少なくはないということ)
例)新しいプロジェクトに取り組むときや人気事業に参入するか否かと言った決断を新しい環境に不安に感じる人に対し直感で選ばせてしまうとチャレンジしないという決断を下しかねない。
まず自分の性格や特性とも照らし合わせてみて直感を信じていいのかという事も考える必要がある。現実問題として自分たちの日々の判断は理屈とチョよね間の両方を組み合わされて行うことがほとんどである。その長所と短所を理解して使い分けてみましょう!
そんな考えを尊重できるようにしたいと感じます。
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