日々の生活の中の中で、感じた問題点をそのまま放置したままにすると・・・・🤔
更に大きな問題が降り注いできて、かえって解消するのに大きなエネルギー消耗を
してしまうことがありますね😔
『エネルギーの消耗を極力減らす方法』を考えてみたいと思います。
🇺🇸エネルギーを仕事をする能力であると捉え、日常によくある場面を仕事の中で
エネルギーの損失をもたらしていること。
アメリカのレイトン大学のシェルマン教授の言葉引用
それを考えた例を挙げてみましょう!
1.そこまで大きくない会議を計画するがために(わざわざ)少人数でミーティング形式の会議を開く(会議のための会議を開く)
2.メール目的を達成できるような内容で会議を開く。
このように消耗を防ぐ方法として(できる限り・・・)
ネゲントロピーという名の5つのステップからなる考えを提唱した。
1.日常生活でエネルギーを消耗する場面や場所を特定する。
(整理整頓が不十分な場所であると探し物が大変ですね。その分時間のLOSや準備不十分で不要な会議を開くことになる。)
2.場面や場所が特定できたら対処が必要なものを選んで優先順位をつける。
3.決めたものの中で対処する方法を考えて時間のかかるものは計画を立てる。
4.対処をしてみて対処後もそのエネルギーを消耗しているかどうかということも継続的に観察する。
単なる対症療法で手当てしたという意識でなく、エネルギーの消耗というのを考えて根本から解決しようという意識を持つ必要がありますね。
(まとめ)
・整理整頓も荷物移動、手前のことのみだけではなく、
ものを増やさないようにする、掃除しやすい環境にしておくなど対策も考えておこう!
・人はエネルギーは有限である。本来注ぐべきところを対象にエネルギーを注ぐところができれば、気持ちを不要なところに持っていく必要がなくなる。
人生の満足度と仕事のパフォーマンスが上がる⤴️⤴️⤴️⤴️。😉
エネルギーの使い方もECOにしましょう!