人や地球上生物は変異や適応を繰り返しながら進化を続けて進んでいる。
今回は思考の進化論『進化思考』について
考えてみよう!実践してみましょう!
この進化思考をビジネスにも活用していく手法を研究されている慶應大学の准教授で教鞭をを取られ
デザインストラテジストである太刀川 英輔氏(NOSIGNER代表)は
生物の進化の歴史から創造性やデザイン性を学ぶ(進化思考)を提唱しています。
生き残りをかけた様々な変異と適応には一定のパターンがあるという考え方であります。一定のパターンに乗っ取りいろんなことに思考することでイノベーティブ(進化的)、クリエイティブ(創造性)な発想を生み出していける。
進化思考では進化のいうパターンというのは大きく分けると変異と適応の2つ。
これらを繰り返していくということだと思います。
変異は9つのパターン、適応には4つのパターンがあります。
代表してその中の『擬態』をフォーカスしてみよう。
「擬態」とは
何かに似せたり、何かのフリをすること。
物事の状態を表したこと。
例えば虫が落ち葉に似た形になって人や他の生物から(攻撃や食べれることから)身を守ること。
これをビジネスの擬態で考えてみると、よく知られているのが、
アップルが初代iphoneが出た頃、全く新しい概念のインターネットデバイスであった。
それだけであったら、なかなか浸透するのに時間がかかったのだが。
『これは携帯電話の1つである。ということで人々に受け入れられた』セールスが成功したのである。
こういった『擬態』という発想をビジネスの中で数多く例示されえていたのが外に出かけ
目に入るものを『もし電話だったら?📲』という考えにつなげた。
例えば
コップが電話だったら?ぺんが電話だったら?ペットボトルが電話だったら?・・・・
という風に考えてアイデアをどんどん書き出していく方法で考えると発想の展開が面白くなる。
もし手のひらが電話📞になったらどうでしょう?!
この太刀川さんは発想的な考えを生み出すには前例、今までの考えを敬意を持って学ぶそれと同時に疑問を投げかけることという必要性が問われる。
これが『常識』という意識を乗り越えてこそ新しいものを生み出せる。
(最後に)
・新たな環境に適応しながら進化していこう!
・余計な警戒心を捨てることで、道は開け、自信が取り戻せる。
・『常識』という意識を乗り越えてこそ新しいものを生み出せる。(視点を変えてみる)
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