このコロナ禍において向かい風と不漁のWで豊洲などの今の逆境を打破しようと
高級魚を🐟一般向け販売に乗り出したようなんです。
各地の面白い販売方法などを記事にしたいと思います。
このおうち時間お取り寄せで楽しく過ごしていきましょう🤗
早速見ていきましょう!
仲卸業
築地卸売り市場内で卸売業者と小売業者を仲介する業者さんのこと。
卸売業者などに小分けして販売する人のこと。
どうしてこの仲卸の人たちがこのコロナ禍で目利きが注目されているわけ🤔
飲食業の落ち込みも影響している、高級魚🐠
寿司店、高級料理店の休業や時短営業での売り上げが減少している。
さんま、いか、鯵の大衆魚も価格高騰でなかなか苦戦している。
コロナ不漁のwショックそんな厳しい中何とか打破しようと仲卸業者たちが始めたのが
これまでに店頭で並ぶことのあまりなかった高級鮮魚のネット販売、豊洲の仲卸団体の
東京魚市場卸協同組合はIT企業が運営する会社と連携『イナセリ』と連携。
料亭で扱うようなマグロ、車海老などネット販売している。
また、豊洲市場.comでも鮮魚の販売を本格化している。
仲卸も協力し国産マグロブロックや本箱入りのバフンウニにホタテやいくら、カニを販売
ネット販売の動きは好調である。
コロナで巣篭もり消費で、飲食店に簡単に行けない分プチ贅沢💕したい。
需要があるのでプロ厳選の魚をお手軽に味わえるのは消費者としてもとても良い。
仲卸というのは卸売が販売する食材や品質や鮮度を厳しく見極めて適切な値段をつける
エキスパート!
そういう目利きを売りにしデパートの通販サイトで🏬刺身盛り合わせをレートで売ったり、ふるさと納税で商品を売ったりする例も出ているくらいだ。
地方に目を向けてみよう👀
広島のネット通販で牡蠣を売ったり、福島の郡山総合地方卸売市場は感染対策でドライブスルー市場を定期的に行なっている。新鮮野菜はよく聞きますね。
ファーストフードではないけど・・・・
事前注文するのなら通販でいいという声も上がるだろうが、これはこれで土地柄、車社会の東北福島の非日常のワクワク感やアトラクション感覚である。
きっかけはコロナ禍での苦肉の策、捻り出した案でも仲卸業がBtoB だけじゃなく、
BtoCの幅を広げることでこれまでででいしできなかった層に訴求できなかった層に訴求した需要の掘り起こしにつなげていけばいい。
元々、次の場外市場だったり今の豊洲の魚河岸横丁だったりするお店でも一般店舗はあったが、そのON LINE版が出ており一般層が広がったようです。
最近、各地でキッチンカーを見かけますね😉キッチンカーを使って、鮮魚のお弁当販売に力を入れているところもあるようです。
これは、お仕事の合間やランチタイムだけでも贅沢タイムいいですね😊
SNS投稿でもおうちで気軽にお刺身、鮮魚堪能!😉の投稿も増えつつあります。覗いてみてね。
(一口コラム)
卸売り市場の支援策は??
卸売業者に限ったことではなく緊急事態宣言を緩和する一時支援金という仕組みがあって
1〜3月にかけてでいうと緊急事態宣言に伴う飲食店の時短営業や外出自粛の影響を受けている企業には2019年比2020年比で1〜3月で50%以上減少している場合は
中小法人最大60万円
個人事業主 最大30万円支給。
よく似た制度で月次支援金という制度が6月からスタートする。
4月以降は(該当する人のみ)緊急事態宣言などの対応について申請スタートする。
他にも休業手当の助成する雇用調整助成金だったり、新分野の事業にチャレンジする
事業再構築補助金などがあり農林水産業が設置した水産仲卸サポートという窓口もあり。
事業者の方はみてみるといいですね。
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