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子育てコラム👶 コロナ禍におけるストレスとどのように向き合っていますか?

コロナ禍になって2年目突入しましたね。

パパさんママさんの在宅勤務、子供の自宅待機🏠におけるお子さんへの食事などのお世話、そして金銭的なお悩み。

それがストレスとなりイライラになりフラストレーションが子どもへの暴言、暴力に発展することもあり得る昨今。

 今回は、子育てにおけるストレスについて考えたいと思います。

 

 お父さん、お母さん家事をこなしながら小さい子供がいるとこどもがぐずり🧒子どもが親から離れられない(抱っこ抱っこ〜)して甘える・・・。

ご家族の協力、夫婦の協力が🤝パートナーシップ協定がしっかりしている大丈夫👌とは

子育てにおいては言えないことも多く、

ご飯の食べこぼし等、細々でやることだらけ・・・・

😔お父さんお母さんは頭がパンパン、子どもが小さくて両親の世話がある。。。。

 そんな気持ちに陥ることも度々・・・・・・・😭心が爆発すると感情のコントロールが難しくなる時もあります。

 このコロナ禍、皆が自宅に集まる事が多いと子どもも大人も感情の捌け口がなくなる。

 悪循環になるのかもと自分の子育てと照らし合わせて思う。

 

 そういう事が度重なると家庭内暴力や虐待につながるのではないか・・・・・。

 今までのストレスが積み重なり、非常に怖い・・・。

 

子育てはできることは素晴らしい事だと思う反面、時としてこんなふうに容赦ない時があるのではと思う。

親も人間なので出来事に対し感情がむき出しになることもある。

それも全て子育てなんだろう。

その一瞬一瞬は必死に向き合っている。だが、感情的に怒鳴ってしまった⏩⏩怒った後のフォローをするって案外少ないかもしれない。

『さっきは大きな声で怒鳴ってごめん🙇‍♀️・・・』

 

素直に・・・・🙇‍♂️。なぜそのことでママやパパが怒鳴ったのか?子どもたちに冷静にお話しする⏩⏩対話する。

それがお互い話し合い納得しわかり合えたら、子どもたちの不安や(ドキドキ)、安堵感

も生まれて、心も守れる。とわたしは思います。

 

 子どもたちは親の不安やイライラ、抗うつ的な気持ちになってしまっていることにかなり敏感です。

 そんな心を(子どもは)すぐキャッチしてしまう。

自分を責めて、自分はここに居てはいけない(家庭内に居場所がない)

親を困らせていると感じる状態。そんな状態がしばらく続くとここに居たくない・・・。

 

そんな気持ちが子供の中に出てくる。

子どもも自分の心を守ろうとして、幼少期だと赤ちゃん返りや登園、登校も渋るようになる。身体の症状が出てくる、不調を訴えたりする子もいる。

 

おとなも、そんな異変に気づいてあげよう。

いつも心に目をかける。気づくのも親、大人の役目🧑

2020年の6〜7月コロナ禍のストレスで子供たちの声を聞くことを調査した資料を参考に。

(コロナ禍の子供たちの声)

・コロナのことを考えると夜眠る時泣いてしまう。(小学校低学年)

・子どもが家にいるのがずっとストレスだと親は言うけど自分たち(子ども)もストレスなんだ!(中学生)

・コロナ禍なんでもかんでも中止にしないでほしい。(小学生より)

そのほかに、学校に🏫いく時緊張して具合が悪くなる。

            (国立成育医療研究センター 調査より)

子どもたちだって色々なことをストレスに感じ不安とともに日々過ごしている。先が見えない不安にストレスを抱えるのはおとなも子どもも同じである。

 親は子どもより生きている経験が長い分

 生きる素晴らしさや大切さ、尊さ(尊厳)

大変な分、一緒に頑張っていこうねといういろんな想いを共有、共感し子どもが孤独感

を減らしていけば、負のスパイラルへのリスクへッジ(回避)につなげることもできる

気持ちも安心という心に緩和し、寄り添っていく。

それが親の出来る事。親も心を開いて全身全霊で子どもたちと対話し心を打ち明け

柔らかく子供と共有していく。そんな親子関係。

 まさに『信頼関係構築です』❣️

小中学生が死について考える。『死にたくなって辛い。』世の中で訴えている子もいます。

 子供の心を真摯に受け止める。必要がある。

子どもが失敗して、悪いことをしてしまったって思うこともある。

そこで、怖い表情で怒ったらどうでしょう?

子供の可能性や出かけた芽🌱まで潰してしまう。

失敗しないと成長は生まれません!

 

 

そこでわたしたち大人は『大丈夫🙆‍♂️👌だよ〜』『愛してるよ〜』😍

って守ってあげる、安心感を与えられる。

大人の方がクッションになる方法を知っているはずなんですね〜〜〜🤗

 子供の存在を無条件に愛する。

 子どもたちの笑顔につながるのかと思う。一人でも多く子どもたちの笑顔が生まれることを願いみんなで育んでいきましょう。

 そんな循環があるから社会は成り立つんだと私は思います。

(最後に)

 もし、幼少期に辛い思いをし愛を受けられなかった人、寂しい思いをなさった

お母さんお父さんもいらっしゃると思います。

 私も幼少期は居場所もなく寂しい幼少期でしたが、息子には寂しい思いをさせまいと思い紛いなりにも、子どもと歩んできました。

 元気で明るく活発に育ちました。嬉しいことです😉

 自分の子どもを憎らしく思う親は誰もいません。

 自分が送ってきた幼少期に戻ることも嫌な部分を消しゴムで消すこともできません。

どんな風に捉えあなたなりに、子どもと向き合うか。

 それが大人に成長すると言うこと。

 

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