今回は30年ほど前に遡って、自分たちの成長と共に大きく生活は変化しました。
30年ほど前に遡りと元号は平成になったばかりの頃。。。。
1つの生活への現状意識、行動の変化、30年経つと大きく変わって当たり前。
時代とともにどんなふうにひとの意識は変わったのか?
案外、変わっていないところもあるのでは?いろんな気づきをもたらしながら紐解いてみたいと思います。
(まず。どんなことが変わったか??・・・)
1)家族の団欒(コミュニケーション)
毎日、家族が揃って夕食の食卓🍛を囲むのが
1990年代は 約 24.4%
2020年では 約 42.6%
近年も低い感じはしますが、コロナ禍でのステイホームや食育の意識の高さから
数値的に上昇傾向にあるのだと思います。(子育てにはとても大切である👶)
2)夕食を含め料理を作る時間
調理時間の短縮の意識度チェック😉
30分未満の人が1993年には5%のところ2020年には17%まで増加。
更に1時間以上ご飯を作るのにかけていたのが96年には60%以上
1時間いないの調理時間の人は 2020年 60%以上と変わらず・・・。
30年ほど前に比べて調理時間の短縮や利便性はかなり上がっているはず。
・ワーキングママの増加により時間短縮食材が増えた(フリーズドライ、冷凍食品などの充実、イクメンパパの協力など🤝)
・調理のしやすさ(熱伝導の早い調理器具、食材の保存や小分けでの利用のしやすさ。必要なものを必要な分、ロウコストで購入可能になった。)
生活の満足度
・暮らし全体の満足度は6年前〜現代70%と一定水準(横ばい傾向)
大きく生活水準が上昇したこと。
1.情報の入手も手早くできる
2.人々の価値観が広がった
3.個々の尊重がされるようになったなど・・・。心の豊かさにも比例している。
約66.8%の人たちが時間の過ごし方としては満足している。
ステイホーム、🏠テレワークの切り替えにより通勤時間の削減で余裕ができた。
家族の中で一人になれる重要度
家族団欒もいいけど・・・。
夫婦でも別の部屋を求めている 70%以上
一人になれる時間度 85% 家族で生活しているからこそという見方もある。
こういう近年の暮らしに目を向けてビジネスのヒントを活かせるといいですね。
工夫や時代への対応も考慮できると尚いいです。
(最後に・・・)
30年前から比べると、生活の中で教育面、お仕事の取り組み方などの選択肢が大幅に広がりました。海外移住しパソコン片手に💻起業する人も多くいます。
日本国内にとどまらず、日本も世界の1つであることを意識し。ライフスタイルをどんどん変え続け無理なく働けるような社会がこれから先無限に広がっています。
しかし、家庭の団欒、家庭での家族との過ごし方など・・・・
これからも良さを引き続き継続しつつ進化したいものです。
お母さんの在り方、女性の在り方もどんどん好転すると家庭の中での幸せ度も上がるのではないかと思い、それを切に願いたいと思います🤲
(ある調査機関のデータ参考)
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