このコロナ禍、スポーツ施設で働くわたしも
『風邪引かないように』
『体調崩さないように』
しっかり、『上質睡眠・食事・不規則な生活をしない(休養)』を心がけてやみません。
みなさん、いかがでしょうか??
今回は体内の血流をよくしてリンパの流れをよくし免疫力をあげましょう‼️がテーマです。
リンパ球の活性化=免疫力がUPする。
これはコロナの前から話題になっていた事ですがコロナ禍ということもあり健康に対する意識もずいぶん変わりました。
ここで神経の紹介しますね😉
・自律神経・・・・(自発)呼吸する、汗をかく、尿を溜める、血圧バランスを計るなど、体調のバロメーターになることが多いです。
・交感神経・・・日頃の活動モードの神経、戦闘モード、例)ピリピリしている時、活発なモード。
🌟 筋活動を行うと(軽い散歩🚶♂️)エネルギー代謝が得られていく。
・副交感神経・・・体を休めるサイン、リラックスモードで眠りそう🛌な状態。
今回は水中でのエクササイズについて考えてみましょう❣️
水流と抵抗
水の粘着性と密度からなる大きな水抵抗(特に水流マシンを流すと)各関節稼働一期を大きく広げて靭帯・筋肉の伸縮トレーニング(パワートレーニング)を促し筋肉及び関節障害改善運動に対応できる。
そこで体を水中に当てることで血流の促進によりリンパ球の活性化、脂肪燃焼効果が得られます。
水圧と水流
水圧による肺の拡張障害と静脈環流により肺内の血液量が増加し、軌道の空気抵抗が増大する為、肺活量が7〜10%減少。
静脈環流が促進されることにより心臓への負担が軽減されます。
陸上を速歩きで散歩しているのと同じ程度の代謝量が得られる。(静水の3〜5倍の効果)
水流マシンと水流の効果
流れによるフラッター現象の影響で人の体は副交感神経を優位に働き不感温度帯での運動効果と同じ程度の効果がある。
マッサージ効果により血流の循環をよくし、自律神経の整える、常にシーソーのようにバランスを取っている交感神経から副交感神経を優位にする働きがあり体内のバランスを取り合っている。
リンパ球の働き
血液中の白血球の一部です。
血液は液体成分と細胞成分に分けられます。
液体成分に血漿(ケッショウ)、細胞成分には赤血球、白血球、血小板がある。
細胞成分は骨の中心にある骨髄で(造血幹細胞)が分化して作られる。
赤血球は酸素や二酸化炭素を全身にはこぶ役割。
白血球は異物の侵入から体を守る免疫の役割。
血小板は出血を止める役割。
リンパの種類は3つに分かれています。
1.B細胞(Bリンパ球)
2.T細胞(Tリンパ球)
3.NK(ナチュラルキラー)細胞
このNK細胞は生まれつき備わっている免疫細胞で細菌やウイルス🦠などの病原体に感染した細胞を攻撃する。こうして細胞分裂しながら肺呼吸へ・・・。
B細胞は細菌やウイルスなどの病原体が侵入し抗体を作ります。
T細胞は自ら働き病原体から体を防御する🪖。一度入ってきた病原体を記憶しいち早く対応し排除する働きをもつ。
特に水中運動(水流マシン)の効果と免疫力が上がる⤴️仕組みを今回は記事にしました。水中では陸上より足腰への負担も体重の1/10の負担になるので
陸上の半分ですみます。筋肉の温度も上がりやすく、脂肪燃焼効果もあります。
下半身の🦵特に太ももなどの大きな筋肉』を無理なく動かせます。体幹等も鍛えやすくフィジカルトレーニングには最適です。
もちろんダイエット効果、美脚、美肌にも有効です。
リンパ球の活性化をし自分の体を病気から守りましょう。
血流の循環を促すこと、食事と運動のバランス、ウエイトコントロールに努め
体の柔軟性を養い健康でいましょう!
免疫力UP‼️‼️
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https://unchantotaro.hatenablog.com/
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