2018年ごろから脱プラというのが生活でも徐々に浸透し始めました。
沖縄県のコンビニやスーパーでも2020年7月からレジ袋有料化、大型ごみは有料性になっています。
要らないものは断る。
ゴミはできる限り減量する。
自分にとって必要で無くなったものは、フリマに出品する。(リユース)
リサイクルショップで買取依頼やまだ着れる服は周囲の人に聞いて譲る。
回収ボックスに入れる。
それにより海外の人の手元に渡ることもあります。
まずは余計なものは持たないことでゴミ減量化、CO2排出を削減,により周囲の空気の汚染も防げます。
今回はアジア圏の台湾では日本より🇯🇵遥かに(脱プラ)が進んでいると聞いて記事にしました。
台湾の行政環境保護省(日本では環境省) で2018年ではレジ袋、プラスチック製食器、コップやストローなどの使用を制限した。
2025年にはこれらの製品を値上げするとし2030年までには全面禁止という内容が盛り込まれている。
ようやく🇯🇵日本が2030年までにプラスチック製品をリサイクル♻️♻️♻️実現していくという動きに対し、
すでに台湾ではプラスチック製品などの使用制限がかかっている。
台湾国民にとっては🇹🇼厳しい制裁ではありますが、環境問題を考えると未来につないでいく大きな取り組みではないかとわたしは思います。
台湾では町中でのECO対策がとられているか??
レジ袋の有料化は基本的に日本と変わらないが
・一部の市場の八百屋さんはプラスチックのパッケージの代わりに植物の(大きな)
葉っぱで野菜や果物を🍎🍇🍊包んで渡すという取り組みを行なってECOに取り組んでいる。
・ONLINE shoppingで配送された段ボールを返送することで次回の買い物で購入割引が適用される。
(このような推進でリリースバックを行なっている)
・台湾、(ドイツでも同様の取り組み🇩🇪が進んでいる)水を指定ボトルで購入し飲んだら、容器を返して(容器代の)数ユーロが返ってくるという仕組みがある。
テイクアウトの食器の返却。台湾のフードパンダ(フード宅配)はリユース食器の運営費用を連携し2020年より実験的にテイクアウト食器の再利用を開始しており、
すでに20店舗が参入している。
(仕組み)
・指定の回収BOX に食器を返却しその得点のクーポンがもらえる。
日本でも同じようにテイクアウトの返却の提案をしている数社も出てきている。
昨今、台湾ではタピオカドリンクで使用されているストローも近年再利用やステンレス、ガラス製、シリコン製のものが開発されてるようだ。
台湾のクラウドファウンディングサイトである商品で単価の低いものの
僅か3ヶ月で約150万円の報酬金額を達成したことで大きな話題を呼んだことが
記憶に新しい。
(最後に)
それほど関心の高い台湾ではこういった事がはファッショングッズ同様浸透している。
日本では(一部のみで)認知度がまだまだ低い。
これから環境に優しい、持続可能な社会(SDGS)に向けて開発し
アジア圏内の沖縄からいろんな環境問題の取り組みをスタートし
青い空、青い海を守っていけるようにしていきたいですね。
サステナブル⏩人間・社会、地球環境持続可能な発展。その活動を維持していけるよう取り組んでいきましょう❣️
海外のようにオーガニック製品や原料のものを手軽に手にするという動きがまだまだ少ない感じがします・・・😔
コロナ禍ですね。
今は緊急事態宣言も出てます。互いに県を跨ぐ移動は慎み
コロナも収束した際には多くの人が世界中から来ても安心安全な県になりますように。
今できる(ECO)を見直そう‼️
ご訪問ありがとうございます😊
unchantotaro blog 心が元気になるといいな🤗
読者登録お願いします🤲
脱プラプロジェクト
環境に優しくいましょう⤵️