日本でも🇯🇵都道府県、市区町村によってワクチンの接種状況の進捗状況が違います。
年齢によってはまだ接種までに時間がかかるという場所もあり様々ですね
世界に目を向けてみると・・・・🤔
国別での提示している入国条件はいまだに違いがあります。
確かに、ハードロックダウンのあったところもありましたし、中には感染者の抑えられた国もある。
その場所に感染者の多かった国の人が入国するとなると制限がない方がおかしい。
今回は日本が認めたワクチンパスポートの有効性の現状を考えながら記事にしたいと思います。
2021年7月初旬の時点で
コロナウイルスワクチンの接種歴を公的証明できるワクチンパスポートを今月下旬を目処に
交付できるように日本も準備を🇯🇵進めているというトピックで賑わっている。
もちろん早急に交付できる体制を整えるため、まずは書面での交付とした上で今後
電子発布することも見据えて検討しているようですね。
今回のワクチンパスポートは
国を跨ぐ(往来)のためのもの、つまり主に往路(日本に住んでいる人が海外出張や留学で海外に行った際渡航先で隔離や検査を免除してもらえる事が想定されているもの)
だから申請には旅券(パスポート)海外渡航には必要になる。
発券するのは市町村で接種したワクチンの種類や年月日、氏名、住所、電話、生年月日、旅券番号が記載される。
ヨーロッパやイスラエルだとQRコードを使ったデジタル証明書というのが導入されているのだが日本は🗾未だ紙ベースである。
申請には、その分時間がかかるということになる。
将来的には電子化を目指しているのだが、今回はスピード優先(導入が優先)できる範囲での対応
(ワクチンの経済界の動きをみると・・・)
経団連では国内での活用を政府に求めている。具体的には(パスポートを用いた)割引など
Point,特典付与、あるいは国内でのツアーでの参加への制限緩和、イベントなどの優先入場、
あとは、介護施設や医療機関への面会制限も未だ続いているが、徐々に緩和を求めている。
しかし感染者も増えてコロナ収束はなかなか目処がつかない。
但し、ワクチン接種において体質、アレルギー、持病、打ちたくても打てない人への配慮も必要である。
以下について経団連サイドは?
❶自らの意志とは関係なくアレルギーなどのある人で接種できない人への代替措置。(検査による証明を準備すること)
❷選択肢や代替え案なしにワクチン接種していない事を理由で、
たとえば会場などの入場を断られる、使用を断られるなど排除はないように。この2点を求めている。
確かにこのような理由で接種していないという理由に不利益を被るのはおかしい事‼️‼️
ただただ、ワクチンした人だから、
ビール1杯無料に🍺とか旅行代金の一部が安くなるくらいなら
民間取り組みでは、NGゾーンではないのではとも思いますが・・・?
アメリカ🇺🇸はワクチンをハイペースで接種を行なっていたが今は・・・ちょっと壁にぶつかっている。
根強い反ワクチンの人がいてペースが落ちかけている。
日本もゆくゆくはアメリカと同じことが起きることがある可能性もある。
そんな時に割引制度や特典の付与で摂取率を上げていくための武器になるということ。
但し、得点など優待制度は主体的に行うのが国や行政になると色々、問題点があり線引きが必要❗️
ワクチンパスポートのこれからの課題
今年の4月時点、国際的往来パスポート、国や旅行会社、航空会社が各々の団体でパスポートを作っている。そこで企画が乱立していることが問題!
国際的に往来は一方的、出国先の海外で認めてほしいと言っても通用しない‼️‼️
海外から日本に来るときも総合認証が必要になる。
その際に必要なのがワクチンパスポートの条件規格。
あまりにもざるすぎて、感染拡大を許すことはあってはならないとこ!
色々な国がバラバラの企画を作り複数のアプリをインストールする・・・・。
それでは手間もかかるが混乱も招く。
『総合認証』しあう国同士で協議し実現=標準規格化の模索
ワクチンの効き目はファイザー、モデルナ製は95%と高いが中国製は低い。
メーカーによるが58%〜78%と開きがある。
チリ🇨🇱は国民の68%接種完了。 3/4が中国製で感染拡大が問題視されている。
ワクチンの有効性は効き目により、
隔離日数を変えたり、入国後の行動規制を考えるべき・・・・。ここはグラデーション的に変化しても。。。。と考えるが日本の中でもワクチンの接種が鈍っているところ
このまま東京オリンピック、入国、出国制限の緩和にスムーズに踏み切れるのか?
まだまだ日本課題がのしかかる。
懸念点も見直すべき😔
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