自分を取り戻す、プロセス以前に家事でも子育てでも、仕事でも完璧にしないといけない!
〜あるべきである!今はこんなふうにしてはいけない!〜なべきではない!
と自分や家族を縛っていませんんか???
前回の記事でも人間関係(パートナー、ご家族含め)の中で心を駆り立てる要素5つを考えました。
今回は以前の記事を振り返りながら考えながら記事にしたいと考えます。
『心を駆り立てる5要素』
1.完璧で在らなければならない。(完璧であれ!)
2.喜ばせろ!(良い子でいる、良い人でいて相手の言うことを聞いてくれる人)
3.努力せよ(頑張る、がんばれ!)
4.強くあれ!(泣いたらあかん!)
5.急いで!💨急げ💨
全て外的要因に合わせた自分。人の感情に支配されてしまっている状態です。
幼少期や大人との関わりから来ていますが、あれ?気づいたら一旦たち止まってみよう!
家事でも子育ても仕事もその思考でやっていて完璧にと自分を追い込んでいると
自分自身疲弊し、倒れる日がきます。
周囲はきっと、できなくなったあなたをみたら『なんで前はできたのに』『いつもはこんな風にやってくれたのに・・・』『お母さんは本当は〜だったのに・・・』
自分が無理をしている、外的要因に依存していることに気づいたら・・・・
疲弊し、自分を卑下したり、責める前に、その気持ちに気づきましょう。
そしてバランスを取り戻そう!
家族の協力を得られることは『自分のことは自分で!できる環境を作っていこう!』
今までやってくれていたのに・・・と不平不満も出るでしょう。
でもここで気づきたい事はその時々で
周囲の自立の時期を奪っていたのかもしれない。ということ。
何が今、健全か?俯瞰して考えてみること。
パラタクシス的歪曲
雑多、問題のやりとりの中で、問題が別のところにあったりするということ。
過去に未解決のまま人生を送って、問題がいろんなところに隠れていて目の前のことに出てくる、怒りになって他者と小さなことでぶつかる場合もある。
(でも今言い争ってるのがその原因かというと場合がある)
過去の親子関係や兄弟の関係など、(普段の生活の中の)根っこから片付ける必要がある。
どこから来ているのかルーツの見直しとは????⤵️
①自分のニーズや真の問題がどこにあるのか?
②同時に相手のニーズや真の問題は何か?を細かくみていく。
③何が問題か?自分自身の心が何で満たされていないか??
④お互いのニーズの真の部分が分かり合えること。
自分の心を観察しどのように向き合うのか??何が得られれば幸福になるのか?
自分のおこない、自分の在り方、信念を丁寧に見直しませんか??
これも幸せになるプロセスですね。
時にはできない事があってもいいし、失敗してもいい。嫌なら嫌‼️でいい、
我慢しなくてもいいし時にはゆっくり、じっくり歩んでも良い🚶♀️
ある意味、弱くみられてもいいし、嫌われたって良い!
自分に許可することで楽になれて、周囲も大切にできるんじゃないかな??
ご訪問ありがとございます😊
unchantotaro blog 心が元気になるといいな🤗
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