今回は近くなった人こそ少し距離をおく🤏には。を記事にしたいと思います。
毎日、仕事で会う人、友人、パートナー・・・・・。など
こちらも親しくなると態度も砕けてしまっている。と感じることがあります。
何度か記事にもしていますが、距離感を保つにはやはりどんな近い間柄でも言って良いことと悪いことを弁えるのは人間関係の基本姿勢かもしれませんね。
その中で距離が近くなったり遠くなったりしながら個人個人とも程よい距離を
取れるようになるんじゃないか?と最近感じます。
毎日会って接している内に、一方的に相手のことを考えないで人の土壌に入ってしまう。
この人にとっては単純接触効果の延長線でもその相手の気持ちを考えてみましょう!
自分からすると相手はそこ迄親しく思っていないと思うし、思っていないと言うことは
愛情表現とは感じていません。
ただただ、相手の態度にエネルギーを吸い取られてしまう。負担に感じている。そんな場合だってあるんです。
相手が若い人なら、余計に年上の人が気遣って接する方が相手への負担を軽くしていく方法になるんじゃないかと思いました。
わたしもあるコミュニティーを担当していて高齢の方の一人にすごく自分にとって負担に
なる態度を取られました。
担当なのに流れを説明しても『偉そうに命令する!』や『この人言っていることわからない』やこちらが発信している話題を否定的な態度で打ち消したり・・・・。
(飽きたからコーチを変えろ!と言ってみたり。)
周囲の人も黙って苦笑いしたり、中には(この人の態度に対して)『コーチ説明してください‼️』と言ってくる始末。
わたしはあまり寄り添って優しくするのは全ていいわけではない!と気づきました。
足を引っ張るひと!
自分の自尊心も下がり仕事に影響が出ていることに気づきました。
皆公平だし、日によって参加できない人だっている。人数の集まりがよくなくて同じ人同士になる時もある。
その日が0なら仕方ないし、参加してくれた人にはきてくれたことに感謝し大切にします。
この事例でも、わかることですが人とはどんな形でも程よく距離感を保つのは
大切なことであると言うこと。
相手の感じ方は基本的に自由意志ですが相手の背景や年齢、性別、個性や考え方の尊重、
をこちらも理解しながら接していかないといけない。
お互い自分の価値観に合わないからといって跳ね除けたり、『あの人ヤマトの人だから・・・・』というのはある意味差別的な態度になる。
もしメンバーさん自身が(上記の例で言うと・・・🤔)コミュニティーに飽きたと感じているのなら
時間を短くして参加したり、コミュニティーを休んだりして楽しめば良いんです。
コミュニティーはみんなのものです。
ここでは施設設備上の事やレッスン時間のことはメンバーさんの課題ではないということです。
無理して参加しておいて後々、『この前こんなしてあげたんだから・・・』『〜しても良いでしょ!はコミュニティーとの線引きができていない。ただの公私混同。
個人のものではないので公共の場でルールが守れないんだったら参加しない‼️‼️
それか個人セッションをやっているコースがあるんだったら高額受講料を払ってそれ相応の待遇を受けてください!
互いに相手を変えることは不可能ですし、コーチ(指導者)を変えた(交代する)ところで何の解決にもなりません‼️
多少は、指導者側も自分の課題点には取り組み向き合いますが、基本的にはメンバーさんの
わがままな声というと大抵受け流していることが多いです。
仮にわがままが原因なら、指導者側、主宰側はその方とは完全に距離を取ることが必要です。
わがままが改善されない場合は、ゆくゆくコミュニティー参加が出来なくなっていきますし
その場に居ることが難しくなってくる。
いろんな形で抜けていく人も多くみてきました。
必ず、何らかの形で謝る、謝罪しないといけない時が来る。
私たちはそんなことがないように自分の心も大切にしつつ相手の幸せを願いましょう🤲🤲
人との距離の取り方を常に考えインフォメーション💁♂️の仕方、LINEの送り方など重くならないようにさらっといきましょう!
組織内の場合チームメイトやチームリーダーもいる場合があるので情報共有をして
意見を出し合いましょう!
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