今回のEUの初の試みとなるガソリン車禁止の方針や日本への影響、ハイブリット車の特性など🛻🚙記事にしたいと思います。
気候変動対策としてHV車を含む新車販売を2035年で事実上禁止する。
非炭素の進んでいない国から輸入品に課税する炭素国境調整措置を導入する。
今まではオランダやスペイン等加盟国レベルでガソリン車禁止の方針だった。
今回EUとしては初の試み。
😉果たして日本には🗾どんな影響が出るのか??😉
日本の企業への影響ももちろん避けられない。TOYOTAは今の所、EUの方針には触れておらず、TOYOTAは5月電動自動車の世界販売台数を800万台にするという目標を打ち立てている
(この中にはハイブリッド車もガソリン車も含む)
(さあ、ここで800台の内訳を見ていきましょう!)
・CO2を出さない電気自動車と燃料電池車が200万台
・ガソリンとモーターを両方利用する。ハイブリッド車とプラグインハイブリッド車の600万台(PHV)
EUの方針を受け、HVとPHV車の方がどう言う風に影響を受けるか??
ホンダの三部敏宏社長は2040年までに世界で販売する車をで電気自動車か燃料電池車にする。
脱ガソリン戦略を描いていたけどEUの方針を受け三部社長は『日を追うごとに前倒しになっている。国際的確に合わせないと商売ができない』と朝日新聞のインタビューで答えている。
・計画前倒しの示唆していると言う発言も・・・。
電気自動車のみのヨーロッパやUSAのこころみは確かにすごいのか???
日本はハイブリッド車が得意であるので今後、電気自動車になった時ヨーロッパ車のメーカーと互角に戦うにはかなり不利な面もありますね。
今回のEUの目標が日本のメーカー潰しか??ハイブリッド車の生産に足を引っ張るのかという見方もできないこともない。CO2を減らそうと言う言葉には反対派は少ないがEU域内のメーカーだけが優遇されたりEU域内がやっぱり不利になる一方的かつ急なルール変更されると
そんな風にならないためにも公平なルールが必要ではないか?
一方欧州自動車工業会もまだ充電ステーション🔋🔌の数等の充分な整備が整っていない現状ではエンジン禁止するのは合理的な方法ではないと言う反発もある。
当のヨーロッパの車にとっては有利になるのかと言うのも微妙なラインである。
公平なルールのもとで電気自動車を広めていくにはどうしたらいいか??
1.温室効果ガスを減らすこと。(そもそもの課題)
2.ライフサイクルアセスメント
車の走行時に🛻🚗排出される、温室効果ガスだけではなく生産から廃棄までなライフサイクル全体で温室効果ガスを分析しようと言う考え。
電気自動車は環境に優しい理想の車として語られるが実は製造時に排出されるCO2はガソリン車の2倍とも言われている(ちょっと矛盾点あり🤏)
バッテリーのリチウムイオン電池を作るのにCO2が多く排出される。
様々な条件でライフサイクルアセスメントの見地からすると電気自動車もハイブリッド車のCO2の排出量はあまり変わらないと言われている。
日本で電気自動車がいいと思っても充電ステーションのインフラ整備が追いついていないので
思ったより不便である。
日本は実は日々進化しているのが燃料電気自動車。
水が原料である水素の燃料自動車🚗‼️
これらは生産時の温室効果ガスの懸念も少ない。廃棄も金属を溶かしリサイクルできる♻️♻️
実は日本はEUとは視点が違っているので勿論、価値観も違うのである。
日本は自動車技術は遅れているどころか順調に進化している。水素燃料ステーション・・・
注目してます‼️無理に政策の違うものを合わせるのでは批判は避けられない。
国によって開発しているものが違うのでECOと言ういいところも見習いつつ進化していきたいですね。
(最後に)
日本のハイブリッドの特徴
ハイブリッドはエンジン始動以外電気を使うのは初動のみ・・・・。
それ以外はエンジン(ガソリン)での動力が極めて大きい。⏩つまり充電が間に合わない。
ガソリン車にくらべECOではありますが・・・ガソリンの動力⛽️がないと言うわけではない。
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