おとうふは、木綿派ですか?絹ごしはですか?
わたしはどちらかというともめんのちょっと硬めの方が好きです。
しかもいなか豆腐がすきです。
今回はちょっとクセのある沖縄地釜どうふ (島豆腐)あちこ〜こ〜豆腐を記事にしようと思います。
みなさんは、今日が豆腐の日をご存知ですか?
語呂合わせなんですが、沖縄のお豆腐はタンパク質もしっかり摂れて(畑の牛肉)ですね。
お肉や野菜、油ともよく会う食材なんです。
にがりが多いのでずっしり重く100gあたり106kcalと栄養価も高い食材です。
たんぱく質は普通の豆腐よりも島豆腐には1.3〜1.5倍含まれています。
まさに沖縄のスーパーフーズです。
お豆腐も大豆ですね。
大豆ペプチドは豆乳を作る過程で分解されてできる成分。
体の中で消化を促しコレステロールを排出する助けになります。
このにがりには海水を使いますので、ミネラル分のマグネシウムが特に多く含まれています。
マグネシウムが足りなくなると・・・?
気もちが落ち込む、心筋梗塞、骨粗鬆症など心身にかなり影響を及ぼします。
マグネシウムが必須なわけ???
・骨には🦴50〜60%が骨に含まれている。
・骨形成に必須なためカルシウムと密接な関係。
・たんぱく質の代謝(脂質、糖質=炭水化物、)の過程で酵素が不可欠になるため。
マグネシウム(ミネラルの1種)のこれだけ入った食材はなかなかありませんよ。
女性ホルモンであるエストロゲンに似た働きをするイソフラボノイドが
この島豆腐で摂取できます。目安は島豆腐150g
約(半丁分)毎日食べるとエストロゲン
を補給できると言われています。
フェリチン、トランスフェリンもたんぱく質の1種で体内で鉄の運搬貯蔵をしています。鉄不足の方は鉄分意識も大切ですがこうしたタンパク質の意識も体のことを考えると必要ですね。
トランスフェリンは主に肝で合成されます。
『肝腎要(かんじんかなめ)』という言葉はここから来ているようです。
美肌効果にもいいです。
体内ではリノール酸の生成はできませんので大豆からできたものなどで豊富なリノール酸を取りましょう。
コレステロールの排出や血管を広げて血圧を下げるホルモンのような働きをする成分を作ります=このホルモンをプロスタグランジンという。
他、免疫力UPに効果あります‼️
糖質(炭水化物)の代謝を助けるので疲労回復効果がある・・・・ビタミンB1
体内の新陳代謝を助長。
炭水化物(糖質、皮質、たんぱく質)や皮膚や粘膜を健康に維持(美肌効果)・・・ビタミンB2
脳の働きをよくしたり、体のエネルギーに変換しやすい
ナイヤシン(ビタミンb3)やビタミンB6も豊富!⤵️
鉄分、葉酸は貧血予防、細胞の生まれ変わりを助け新しい赤血球を作り出すためのビタミンが多く含まれていることがわかりますね😊
歯や骨🦴🦷を構成するカルシウムやリン
前述にあります(マグネシウム)カリウムも多く含みます。体内のリンの割合の(80%)。
体内のリンの(20%)は脂質代謝やエネルギー代謝、筋肉、脳、神経組織で重要な役割をしている栄養素です、
ミネラル成分の宝庫です。🤗
免疫力UPはビタミンEは強力な抗酸化作用によって酸化防止を助け血管・細胞・肌の老化を防ぎます細胞の修復もしてくれて免疫力が上がります。
がんの予防に。。。。
ビタミンKは発酵食品である納豆に含まれています(ビタミンK2)ビタミンk1は緑の濃い野菜の葉緑体で作られる栄養素。
10/2 『お豆腐の日』ですが
ゆし豆腐、豆腐チャンプルー、湯豆腐、お鍋料理、味噌汁、おから、厚揚げ
可能なら冷奴。。。。
いろんなお豆腐を秋に楽しんでみてはいかかでしょう??
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