秋から冬にコンビニに入るとレジ付近に中華まん(豚まん)、おでん、チキン、アメリカンドック・・・様々心と身体もホカホカになるファーストフードが次々並びますが
あれっ🤔‼️⁉️
その中でもおでんを🍢見かけなくなっている。
セルフサービスで鍋(什器)から1つずつ選べる、直接器にとってレジを持っていける。
そのサービスがコロナ禍もあり減少傾向であると感じていた。
又、ファミマ定番商品のファミチキも減少傾向が続き、品薄🍗🍗である。
その背景はなんだろう?
以前は数十本くらいは店頭のファーストフードスチーマーに並んでいて
瞬く間に売れたのに・・・。今では並んでいるのは🍗🍗🍗数本??あるかな?という感じ・・・・。🥺
以前にもコンビニ普及プロジェクト、(無人決済店舗)などを記事にしましたが
今回は季節限定おでんやチキンの販売状況を記事にしたいと思います。
現在コンビニでは何が起こったの??
①おでん🍲🍢
おでんは冬の風物詩でだったのに・・・。
コロナの少し前からコンビニも人手不足の中でおでん準備に手が取られる。
手間がかかるということもあり販売も減少し徐々に店舗内でのニーズが高まり
おでん展開が減っていった。
又コロナ禍になり、非接触が主流になったこと。飛沫感染などあるため、おでんの蓋を開けてのオペレーションが難しくなったといくことだ。
これらの理由がありおでん展開が受け入れられなくなったため一気におでん展開が減った。
②🍗チキン類(ファミチキ)
安価で美味しいチキンは海外からの輸入が大半である。
ファミチキ🍗はタイからの輸入でまだコロナの影響でたいで作業してくれる生産スタッフが
激減している。
チキン不足の背景
①チキンを生産してくれる人がいない。
②コロナによってコンテナ不足、世界的な輸入・輸出ができなくなったことなどにより🍗不足が続く。
③チキンを中国人が(更に)多く食べるようになったので中国での消費量が多く日本が買い負けしているのではないか??
こういう世界情勢でコンビニにも影響を及ぼしているのですがファミマは2021年12月2日に
品薄だったファミチキを同年12/14より通常販売する予定であると公表している。
クリスマスに🎄に向け日本もチキン消費量が上がるためこれは嬉しいニュースである🎅
🏪コンビニは進化し続けているがファーストフード系でもこれだけ変化があったのかと改めて感じるところです。
コロナ禍でおでんを注文したいという意識がこれだけ薄れていたのかな???と感じる
おでん🍢も地域によっては規模を小さくして行なっている店舗もあるようで
おでん鍋をみると『妙な懐かしさ🍢』を感じながら買ってみるとこんなに美味しいものだったのかと感じる。
おでん展開🍢している店舗(NHK情報より)
・セブンイレブンでは大半の店舗でおでん販売をする見通し😊
・ファミリーマートでは一昨年までほぼ全ての店舗で取り扱いがあったが9月時点で2割程度低下している。
因みにわたしの家の近くのファミマではおでん什器内におでんのパックを入れてテイクアウトで自宅でクッキング用で売っている。🍢
・ローソンでは全店舗で4割減少。
おでんの仕込みに時間がかかる・・・👉コンビニ従業員の人手不足問題も大きい。
こうした合理化はやむ終えずというところかも。
コンビニの売り方や風景は今後も変わってしまうのか??
その分冷凍食品売り場やドリンク展開も」広がりを見せているようだ🤗
コンビニは(個食)タイプという一人で食べられるタイプが広がっている。
(背景として)
・(一般的な食品であると)廃棄が出るため。
・廃棄ロスを減少でき店舗オーナーの収益も上がる。食品ロスも軽減でき解決できる。
現在、冷凍食品は主食系・・・パスタ、グラタン、チャーハン、焼きおにぎり、ラーメン、坦々麺、ベーカリー(パン類🍞)、刺身類、塩干モノ、スイーツ類など・・・。
販売幅が広がったことによりスチーマー食品より冷凍食品コーナーをはじめ、充実してくるのではないか??
コンビニは全国一律の品揃えのものが多かったが、今回のコロナ禍でオフィス立地が
テレワーク普及で厳しくなり住宅街の立地が好調である。
立地条件に応じた品揃えであったり売上の考え方(マーケティング)というのはこれからどんどん変化していくことであろう。
(例えば)😊
住宅立地であると日常の生活に密着したし何揃えになるので家に持ち帰る🏠お弁当や冷凍食品、家飲み需要🍻のアルコール充実度が高い。
オフィス立地は中々厳しい状況が当面続くが化粧品や事務用品(ペン・ノート)など
例)ダイソーや無印良品とコラボというところで品揃えが拡張する。
それは敢えて全国一律でないところがこれからのコンビニエンスストア🏪の考えではないか?(ご当地ものなど)
🏪コンビニ自体を広告媒体に???
コンビニ自体を広告媒体とし捉え直す取り組みがあり興味深い。
『コンビニをメディア化をすすめる』と語る。全国に16600の店舗網がある。
月間利用者の延人数なんと‼️4.5億人以上がファミマを利用している。
それだけ多くのお客さんに広告を見せて(店舗入口のプロモーションボードも含め)
『これいいな〜😊買ってみよう』と購買行動に繋げることができたとしたら最強の広告メディアになれる❗️
利用者側からも珍しさや新鮮さで手に取りやすい😊
それだけ伝わる力があるのは凄い〜❗️
お客さんは既に居る。
ファミマは実証実験を始めていて来年春までにデジタル店舗を3000店舗
デジタルサイネージ(電子看板・ディスプレー)の導入を目指す!🤗
イートインスペースにあるタブレットや棚などに設置した中型モニターが
都市人月50〜55%
レジ上の広告だと視認率が平均およそ50%(2人に1人)がみるということになる。
(最後に)
プロモーションの仕方は様々であっていいが
あまり派手派手看板でも目を引くが鬱陶しく目障りになる。(頃合い、演出の仕方のバランスも必要☺️)
顧客体現を損なわない程度のバランスを考えプロモーションするといい。
人口減少が国内市場、飽和しつつある中で新たなチャレンジで見逃せない🏃♀️🏃♀️💨
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unchantotaro blog 心が元気になるといいな🤗
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