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ものを片付ける概念を考えてみましょう。

2021年年末カウントダウンに入りました。

最近ミニマリスト(ものを持たずシンプルLifeを好む人)、断捨離(ものと向き合い、自分の本当の大切なものと暮らしていく生き方をする人)も少なくない。

その影響もあってかほとんどの人がものを減らすということは捨てる(処分する)ことに

重きを置き考えるようになったのではないでしょうか??🤔

 一方たくさんのいらないものを持っている(抱え込んでしまっている)というのも事実です。

捨てる(処分する)という作業は始めると簡単には終わらないのではないか?

捨てるべきか?迷ってしまう人は捨てることをメインにした整理法はハードルが高めかもしれない。

そこで心ときめくものを残すようにと言われても全てにときめいて捨てられないと思う人もいるだろう。

 

 今回は『お片付けの概念』について考えたいと思います。

収納consultantの米田まりな氏の著書を今回は参考に見ていこうと思います。

米田氏は東大卒の収納consultantが開発 『科学的片付けメゾット37』という本の執筆に携わっている。

この本では📗

①整理+収納で30分1セット   ・・・休日などの時間に余裕がある時に行いましょう。

②整頓は毎日5分だけ

 まずはこの2つを実行してみましょう。とあります。

また片付けで劇的なBefore/Afterを期待するのは間違っているとある。

確かに毎日の小さな片付けで清潔に保ちたいですね。

片付けのスキルを身につけて日々繰り返していくことで片付けが終わった後、

すぐに散らかった状態でもリバウンド状態を招かない。

片付けに何時間も割くことが全てかというとそうではなく日々の積み重ねが重要で

その中でものを大切に扱うかうこと。

物の手入れをして大切に使っていくことは今後もずっと継続していくことではないかとわたしは考えます。

 片付いてくると自然に片付けをしなくても良き唸りリバウンドするということは少なからずなくなる。

この整理法を活用するととてもシンプルである。

整理法その1

引き出しやクローゼット内から全て衣服などを出す。

その2

頻度別(使用頻度別)に分ける。使用頻度によって分ける方法(分別法)

その3

定位置を決める。使ったら元の場所に戻す。

この手順を整理したい範囲に合わせて行えばいい。

例えば)

机を整理するのであれば机の上や引き出しの中を出す。

頻度別、分別、定位置を決めて戻すの整理の循環を箪笥の中や財布の中に範囲を変えていけば少しずつ整理が進んでいくということ。

pointは『捨てる』がメインではない‼️

とっておきたいと思うのならそれなりの定位置を決める。

・頻度別仕分けについて ポイント5

❶今日使うもの

❷1週間以内に使うもの

❸1ヶ月以内に使うもの

❹1年以内に使うもの

❺保留(迷っているもの)

5つに分けたものを順番に定位置を決めていく。

 

使用頻度の高いものは使うものが(近くなったら)使う場所に近いところに置いておくこと。

離れた所を定位置にしてしまうとついつい面倒で定位置以外のところに置いてしまうことになりますね😉

 

(まとめ)

この整理の機会に物の配置を見直すと最も手が届きやすい場所に1年に1回しか使わないものが入っているといった現在の問題点にも気づきやすい。

物を持ちすぎることで生まれた断捨離やミニマリズムであるが・・・。

向き合っている物と過ごした時間もすごく重要なこともある。

無理に持ち物を捨てるのではなく、物としっかり向き合う事(必要か否かを判断しましょう)

さあこの機会に整理整頓された空間、環境を無理なく目指しませんか?

 子どもにはある程度大きくなったら自分のものは自分で管理させる。

 そんな習慣作りも物を大事に扱う知恵につながります。

 

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