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ひとのからだから学ぼう(血液のしくみを考えよう)

わたしたちの身体の中では365日血液が流れ体内に循環しています。

心臓も動き続けています。まさに働き者の臓器です。

今回は循環器系 血液の仕組みを考えていきたいと思います。

血液は身体の隅々まで、行き渡っています。

その血液を身体中に送り出しているのが心臓です。

心臓の大きさは手をグー✊にしたげんことくらいの大きさをした筋肉のふくろで昼も夜も

動き続けています。

大人の血液は約5リットル。1分間で体を一周りします。

心臓は毎日約7000リットルの血液を送り出している。(家のお風呂は約300リットルくらいだから)すごい量❗️

血液の役目

栄養分や酸素といった生きていく上で必要なものを身体中の細胞に届けるのが役目。

そして細胞から二酸化炭素炭素などいらない物を運び出すこともしている。

血液は暑くなったら体を冷やし寒いと体を守ろうとして温めます。

自律神経機能にもとても影響のある部分になりますね。

 

心臓の仕組み

心臓はポンプの役目です。

心筋と呼ばれる特別な筋肉からできています。中には4つのお部屋に分かれていて2つの辛抱にと2つの心室です。右心房、左心房、右心室、左心室ですね。

 心音が(とっくん・とっくん)と言うのは心房から心室へ血液を送り出した後心房から

心室の間にある弁が閉じる音です。

 

血液は体でどんな風に循環しているのだろうか???

血液は右心房から左心室へ流れて右心室から肺へ行って酸素を受け取ります。酸素が

たくさん含まれた血液は肺から左心房へ戻ってくると左心房から左心室へ流れ

心室から全身に送り出されていきます。

心室からでた血液は血液は大動脈弓(左肺動脈の上に引っかかるよにして位置します)の所で枝分かれしている血管へ入ります。

脳にいく層頸動脈と腕に行くのは鎖骨下動脈です。大動脈を流れる血液は胸やお腹、腎臓にいく血管に入ります。

 大動脈は2つに分かれ足に行きます。全身に行き渡った後血液は静脈を通って心臓の右心房に戻っていきます。循環を続けていくわけです。

 

口内👅を見てみると

心臓からでていく血管を動脈、心臓に戻ってくる血管を静脈という。

静脈には弁があって血液が一方通行で心臓の方へ流れるようになっています。

静脈と動脈が簡単に見えるのは👅の裏側です。鏡で見てみるとよくわかりますよ😉

青く太く見えるのは静脈です。

動脈や毛細血管は細くて赤く見えます。目を『アッカンベー👅したときも細くて赤い血管がみえてきますね。

 こうしてみると血液循環があるからこそ生きているわけです。

冬でも喉の渇きを感じる前に少しずつ水分補給しましょう。

毎日1.5リットルから2リットル分は水分が必要です。

健康でいるためにはコップ8杯分は循環させるのに不可欠であります。

2022年も健康でトラのようにたくましく強い体を作りましょう。

 

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2022年もよろしくお願いします。

 

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