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新年の心の沈め方

新年 おめでとうございます。

新年にはお年賀状、お年玉、おせち料理、🍱獅子舞、親戚付き合い・・・。といったお正月ならではの習わしや行事がある。🦁

前年と1日違いなのになぜか気持ちが新たになる。それが元旦である。

 その一つに『書き初め』があります。🖌今回は『書き初めと墨の香り』が記事にしたいと思います。

今は一般家庭では書き初めを行うのは少なくなったかもしれませんが、息子の小学校時代などは冬休みに入ると墨をする練習をし字を書く練習も含め字にしたためました。

学生時代では選択科目内で書道があったのを昨日のことのように思い出します。

 書道をしていたことを思い出すと、精神統一にもなりましたね。

 姿勢を正し、新年の抱負や目標など書に認めると言うのがお正月でも風物詩のようだった。

 

書道では硯で墨をする工程があります。

筆で文字を書くとき、真っ直ぐ持ちます。

硯には『陸』(おか)と呼ぶで墨を剃ります。すった墨をためる(少し窪んだところ)を

うみと言う部分があります。

(墨をする手順は)

・硯の陸(おか)に十円玉ほどの水をスポイトなどで落としゆっくり墨をすり始める。

・落とした水滴と墨が徐々に混ざり合いさらに根気強く続けて墨をすっていく。

液がとろみを増し次第、墨の良い香りがふうっと立つ瞬間があり、それが『すり上がる』と言う言葉で表現します。

 (ポイント)

ゆっくり少しずつ墨をする。

心地よい香りやかすかな墨のすり音で心が落ち着いてくる。(精神統一、集中力UPにつながる)

 

筆が紙をす〜っと滑り文字になる音をききながらしたためる。

こんな静かなひとときはたまには良いものです。

いかがでしょうか??

日本人ならではのひと時だと感じます。

さあ心を沈めて・・・。どんな文字になるのか??心を一つに。

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