寒い冬、お鍋にお正月のおせち料理にもいろんなお野菜の種類がありますね。
今回は身体を温め、免疫力を高めるお野菜はなんでしょうか?そして種類は??
を記事にしたいと思います。(根菜類を詳しく)
身体を温める食材で一番皆が食べるのは
*根菜類
特に季節の変わり目や夏の体を冷やしがちな時根菜類を食べると身体の血液循環を良くして代謝をUPしてくれる効果が期待できます。
冬場はおなじみを寒さ対策で身体の内側から温めて内臓も温めましょうね。温活ですよ😉
根菜類はビタミンや体を作るのに欠かせない、ミネラル、が血となり肉となるタンパク質の働きを助長する働きがあります。
根菜類はできるだけ皮を剥かず使うか、皮を剥いたら皮も炒め物や薄切りにしたサラダとして使いましょう。繊維質もたっぷりです。
人参
ポリフェノールの一種のβカロテンが豊富です。アンチエイジングやビタミンAの元になりますので免疫力UP、病気への抵抗力をつけませんか?
ごぼうや蓮根
ポリフェノールたっぷりですよ。新鮮なうちにアク抜きしないで美味しくいただきましょう。
煮物やかやくごはんに最適です。
大根や蕪
葉っぱの根元に栄養分がしっかり詰まっていて葉っぱが出ています。
ビタミンcも豊富です。鉄分の生成にも効果的。鉄分不足の方に。
(今回珍しい野菜シリーズ)
コールラビ
アブラナ科の越年草。見るからに小さな蕪です。日本でも作られていますが原産は地中海北部。ドイツでもスーパーに並んでいるようです。
ドイツ語でkohl キャベツとかぶをさすrabi。
かぶです。
地中海育ちということもあり温暖な地域で育ち6〜7月の初夏か10〜12月収穫ですので
長い期間店頭で並んでいます。
歯ごたえは株や大根のような歯ごたえのある食感。少し甘みがあります。
栄養素はビタミンC、カリウム、葉酸などの栄養素が含まれています。(女性の見方)
水溶性ですので茹ですぎると栄養素が流出しますのでお漬物やスープにもおすすめ。
カリウムも豊富で体内に摂取した過剰な塩分の蓄積を防ぐ働きがあります。
ナトリウムは水分を多く取り込んでしまい身体、足首のむくみにつながります。
ビタミンCは体内で生成できない栄養素です。
ビタミンCは体内でコラーゲン生成するのに欠かせません。アンチエイジング効果が期待で来ます。抗酸化作用の働きもありメラニン色素の生成を抑制する作用がありますよ。
コールラビにも多く含まれています。
水溶性ビタミンですビタミンBの一種です。
水溶性ビタミンとは🤔
エネルギー代謝を促進するビタミン。(ビタミンM、ビタミンB9、プテロイルグルタミン酸である)ビタミンB12と共に赤血球を作るので、
血を生成するビタミンとして鉄分同様大切な栄養素です。
ビタミンB6やビタミン12などと共に上記の病気のリスクとなるホルシステインの代謝に関わる。病気を予防する働きもあります。
葉酸が不足すると、体内で十分に血液が酸素を運搬することができなくなります。
そのため疲労、虚弱、息切れなどの症状をひき起こす。(巨石芽球性貧血)
妊産婦は胎児の先天性の発育にも影響があります。
脳の発達と機能面にも必須栄養素だとお考えくだい。
成人男女の摂取目安は200〜240μgになります。十分食事からも摂取できますが
不足分はサプリメントを適量にお取りくださいね。
※コールラビは繊維質が強いので皮は厚めに剥きましょう。
(茎菜類)
筍、うど、アスパラガス、ふき等等・・・。
葉茎菜類
ネギ、キャベツ、レタス、白菜、ほうれん草、小松菜、アスパラガス、ケール、モロヘイヤ
ハンダマ、しそなど
お野菜はこんなふうに分類します。
葉野菜は水溶性のものがほとんどですので茹ですぎて栄養素まで流しすぎないこと!
そしてさっと湯通し、カットし冷凍保存おすすめ!栄養を逃しませんよ。
寒い時期が続きます。温活をして免疫力UPにつとめよう‼️
コロナに負けるな!
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