前回はひとのからだには塩が不可欠であるということを記事にしました。
アミノ酸を体内に吸収するときにナトリウムが体内に運搬するお手伝いをしているということにも触れました
今日はミネラルや舌👅と味覚についても考えようと思います。
ミネラルは😉体を健康に保つための大事な栄養素🤗
普段の食事でバランスよく摂りたいもの。⤵️
カルシウム、カリウム、リン、亜鉛、ナトリウム、マグネシウム、鉄です。
カルシウム・・・骨や歯の形成。骨の蘇りは3ヶ月間の食事で決まります。
カリウム・・・血圧の調整
リン・・・エネルギー代謝、鉄分・・・貧血予防
亜鉛・・・味覚管理、維持
❤️必須ミネラル(体内にあるもの)7種類
カルシウム、リン、カリウム、硫黄、塩素、ナトリウム、マグネシウム
💜(体内では微量なので意識的に摂る必要のあるもの)
鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン、モリブデン、クロム、コバルト
と合計16種類である。
後半7種類は肌や皮脂のことで必要な栄養素で体内に水分が欠かせないことやアンチエイジング系でいつまで元気で活き活きとしたい方は特に意識的に見直しましょう。
ミネラルは体内で生成はできませんのでバランス良く日々摂り続けましょう。
(舌と味覚)
口の中の舌は筋肉の塊で食べ物をよく噛むために口の中を移動させて、唾液とよくかき混ぜて喉の奥の方に送る働きを担っています。
また舌の食べ物の味(味覚)を感じる感覚器があります。それは下の表面の舌乳頭と呼ばれる突tきの根本にある未来と呼ばれる仕組み(受容器)です。
さらにしたは言葉を喋るときにも重要な働きをします。
(下の表面はザラザラしていて食べ物が滑らないようになっている)
(*味を感じるし楽しく仕組み)
舌一面に糸状乳頭がありしたがザラザラに感じられる。味覚を感じる未来は下の淵にある葉状乳頭と下の根元にある丸い有郭乳頭の周りの溝にある。
唾液hs食べ物の消化とも関係しているが食べ物を溶かして味覚を感じることにも深く関係している。(下の表面に味覚の神経線維ができているところでは未来がなくても味を感じています。
(味の種類)
甘味、塩味、酸味、苦味、旨味があります。食べ物の味は舌や口の奥などの味蕾にある味細胞でこれらの5つの基本味の組み合わせや強弱で感じます。(塩味は塩を強く感じる塩しか感じない部分があります)
しかし食生活の偏りで偏った食生活、無理なダイエットをすると味覚障害が起き食べ物の味がわからなくなったりします。
味覚には亜鉛という物質が重要な関わりを持っている。
亜鉛を含む食品も他の食品同様に日頃からバランスよく摂っていきましょう。
亜鉛を多く含む食品
緑茶ゃ玄米茶、紅茶などのお茶類、ココア、牡蠣🦪、煮干し、わかめ・寒天・あずき、納豆、肉類、卵類、チーズ、椎茸、パセリ、カブ・・・。
舌の👅の先端に味こうという窪みから食べ物などの味覚物質が味細胞に伝えられ、さらに味覚神経を経て脳へ伝えられます。未来は全て1種類以上に味覚に反応しています。1個有郭乳糖の中に約200個ほどの味蕾があります。
風邪をひいて鼻が詰まって匂いがわからなくなって食べ物が美味しくないと感じることがある。
味は舌で感じていますが匂いは嗅覚に関係します。(脳科学の世界ですね)
(参考文献 学研 ひとのからだより)
主にミネラル成分が入っている食品群
のり、ひじき、豆類、五穀、豆腐、お抹茶、ごま、わかめ(海藻類)、緑黄色野菜、青魚、キノコ類、
椎茸、昆布、🦪かき、いも類、納豆、とうもろこし、果物類。(オレンジ・バナナなど)
ミネラルを意識しながら取りたい食品
1日5品目 発酵食品と併せて摂りましょう❣️
・キムチ、乳製品(チーズ、ヨーグルト、牛乳、豆乳など)、納豆、ナッツ、ビール(適度に)、全粒粉パン、麹類、例)しゃけの麹焼きなど
偏りのないように摂りましょう。
例)ビタミンcが鉄分や葉酸の吸収、カルシウムの吸収をよくするなどのように
ミネラルは1つではないのでいろんな栄養素を組み合わせて栄養素を取り込むと身体に循環しやすい。(ビタミンA・C・Eはミネラル摂取に必要な栄養素です。)
・規則正しい生活(時間軸)
・食事・睡眠・運動・休養
日中、活動しセロトニンを分泌し、夜には(暗くなったらメラトニンに変わるように)生活リズムつけましょう。
心身元気を保つにはミネラル分の栄養を摂ったら体に循環し(取り込み)〜体内で代謝できるようにしましょうね。
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