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逆をとると?☺️

今回は『逆ばり』について考えようと思います。

逆ばりをわかりやすい意味合いにすると、親・兄妹など心から信頼できる人にだけに取る行動のこと。動物なら愛情表現でお尻や急所を攻撃したり、(攻撃的な)じゃれあいのような行動ですね。

 一見攻撃されている(当事者側)は嫌がらせに感じる行動に見えますが、真意は真逆。

何事にも言えることであるが、それらの言動を指すには何らかの背景がある。

 

お仕事の現場でも、

『逆をとる』・・・投資や経営者には『逆張り戦略』をとることも少なくないと聞きます。

逆ばり・・・元々は証券用語である。相場の流れに逆らってみて売買する投資スタンスである。

例えば)

あるものの相場が下がっている時に買いに行き相場の上がっているときは売りに出る。(土地や証券など)会社経営、組織運営ではあえて他の会社とは違う戦略を取るという『逆バリの経営戦略』と呼びます。

 では逆張りの経営戦略の成功事例を見ていきましょう。😊

・出版社が雑誌の定期購読者向けには1ヶ月当たりの金額を安価になるように年間金額設定をする。(月々の申込よりも年間契約の方がお得感満載‼️)

これは今や一般的になってきましたね〜😊

 付録も集めるの楽しいんですよね📗

イギリスのあるLife style雑誌には定期購読者向け1ヶ月当たりの料金を雑誌単品で買う値段よりも、*逆に)高く設定し話題になった‼️

さあ😊種明かしをしましょうね〜

1.年間購読者だけに限定ページへのアクセスをできるようにした。

2.購入者は限定イベントへの参加ができる。

3,こんな限定特典を与えてその代わり価格を上乗せしました🤗 というそんな仕掛けであった。

年間購読者の人は(わたしもよく使いますが)雑誌への愛着がありますので価値を感じてくれた多くの読者から定期購読申込みに成功したと考えられます。

このイギリスのLife Styleの購読者は3万人に近づく勢いである。(ネット記事より引用)

・10年程前、タブレット端末が普及し始めた頃、当時(各)雑誌社は電子版の開発を急いでいる時期であったのだがこの上記のイギリスの雑誌社はこの流れに乗ることなく、24時間放送のインターネットラジオ局を(雑誌社が)立ち上げたことが更なる話題になった。

この先を見据え、デジタル時代に乗るアプローチが異なっていることがキーポイントだった。

雑誌と読者との個人的な関係性を重視しようということを考えた結果、電子版の質の追求もさることながら雑誌コンテンツの音声コンテンツを発展させることに重点を置いた。

2016年には

1週間の音声リスナーさんの数、のべ100万人を超えるなど商標的にも成功したようだ🤗

海外の公共放送の番組コンテンツを買ったり、そういうことでも売り上げも上がった⤴️⤴️

UP  UP⤴️。こちらは大きな成功事例となるが・・・・。

逆ばりの成功は新しい視点で顧客満足度も上げる⤴️という事例が多い。

顧客への信頼度(関係)、新しい視点はスモールステップする中でとても大切なプロセスである。

 今後も1つ1つのことを丁寧に見直しマーケティングリサーチしよう🤗

 

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