年度始めになりましたね。少し前を振り返ってみると『いつ何時までに。。。』と少し🤏
自分を追い込み短期的な未来を見通す場面が多く、そこにfocus していたのではないか?
と思います。
一方、年があけてしまうと今年を見通していく視点に変わっている。
これは年度末から年度始めにも当てはまる部分が多いのではないか?❓
しかしながら一個人としては現時点では少し先までを見ているというところではないかと思う。😓
『未来を見渡す』
というのは時間軸⏰の一種であると感じますね。今回はそこを少し掘り下げたいと思います。
わたしたちが生きていくであろう未来よりも先の未来迄、見渡してみようというのがconcept
イギリスの🇬🇧哲学者 ローマン.クルツナリック氏は著書の中で
『わたしたちはどうすれば良き祖先になれるでしょうか?』という問いかけをしている。
さあ😉読み進めてみましょう。
未来の人にとっては(2022年を生きるわたしたち)というのは昔の人ということになり、
つまりは祖先にあたる。
今この時期(今を)生きるわたしたちは一万年前に生まれた古代文明以降、祖先たちが残してきた文明の成果の果実を受け取る立場で生きてきた🤔ということだ😉
いずれ現代に生きる私たちも未来の人たちにそういう果実を送る、バトンを繋げる立場になる
これが循環である。
そして歴史を振り返るとわたしたちが祖先から受け取ってきた、いろんな果実にはアマタの声の遺産がある。
一方で負の遺産も受け継いできた😓…。。
例えば)それが人種差別的であったり、封建的な、強権的制度であったり、さらに環境への負荷が重すぎる産業システムみたいに当時はプラスに捉えられていた可能性もある。
それは今となっては負の遺産と評価せざる負えない。(そんなふうに見做されるのは悲しい😭)そんな側面もある。
そういう視点で見て、未来の人が(先人)の現代のわたしたちの行動を振り返り眺めた時に
『どのように思うであろうか?⁉️』と思う。
時間軸⏰の見据え方に関し、とあるネイティブ・アメリカンの主長の発言がヒントにならないか?⁉️
『我々は未来を見据えている。我々の使命のひとつは我々が下す全ての決定がこの先7世代の
幸福に繋がっているかどうか⁉️』これを確認することだという。
7世代だというとおよそ二百年に相当する。
今からだと1800年代初頭を振り返ることになる。
その先になると…。。2220年位となる。
年の初めは特に先を見通す👀のには最適な時期である。
わたしたち短いスパンでの評価が重視されがち(瞬時に結果が求められる)な現代に生きている。そんなわたしたちが未来に何を送り、繋げるのか?⁉️
これからは長い時間軸で⏰日々の営みを見つめるのも大事😉
ライフステージの変化も見据えて対応していけると、いいですね♪
ご訪問ありがとうございます😊
unchantotaro blog 心が元気になるといいな🤗
読者登録お願いします