今回は👶子供たちに食を届ける未来チケットについて🎫記事にしたいと思います近年各地でも話題になり取り組んでいるお店も増えて、沖縄でもぼちぼち出てきています。
その取り組みが徐々に広がってくるといいと思います。
このコロナ禍における不安、貧困問題、教育格差が軽減できると節に願います。
では、未来食堂における『未来チケット』ってなんだろうか?
取り組みな盛んな地域の事例のご紹介
奈良県橿原市の元気カレー🍛という食堂で発行しているチケットです。子どもたちは店内に設置してあるホワイトボードに貼られているチケットを1枚とって注文すると子どもたち誰でもカレー🍛🧒1杯200円を無料で食べられるというシステム。☺️
この素敵な取り組み、どんな背景で生まれたのか?
😎実は大人の人の善意から生まれたもの、
例)1.仕事の合間等にランチでこのお店でご飯を食べる🍛、
2.食事後、会計時に自身で食べた料金に200円を上乗せする事で『未来チケット』→が発行されて、店内設置されたボードにこのチケットを貼る🎫。
つまり、食事した人が1枚チケット🎫を買う仕組み。
🍛カレーの代金を支払いついでにお客様自身がチケットを買って子どもたちの為にホワイトボードに貼ってくれる。
お店側のみのふたんではなく、お客さんからの善意で生まれてくるので継続しやすい。
この取り組みを始めた店長さんは何と英会話教育の講師で、コロナ前から子どもたちの経済状況によって(クラスにもよるが)教育格差が生まれる現実を目の当たりにして誰もが(ご飯を食べ🍚)お腹いっぱいになって勉強のできる場の確保ができたら…という気持ちでお店をopenさせるに至った。
周囲の人の支えもあって口コミから徐々に広がっていき、共感した人たちからお野菜などの提供もあり元気カレー🍛という食堂が成り立っているのだ。
今はこのお店で子どもたちが未来チケット🎫を使ってカレーを食べて、食べた後には小学校教員や大学生ボランティアの人もこのお店に寄って子どもたちに勉強を教えたりし、
寂しさを防げる場所(エアポケット)になったりし話し相手になるコミュニティの場所にもなっている。
この取り組みのきっかけや思いはどんどん周囲に広がると地域内でも素敵な場所になっている。
子どもたちにとっても元気カレー🍛というお店は憩いの場であり、居心地良く過ごせる場所になっている。何かあるとここにきて相談に乗ってもらえる。何よりも自分を見てくれている人が居るという自信にもつながる🏠場所。
そしてお腹がいっぱいになって🏠おうちに帰ることが出来る。
お父さん、お母さんが共に働いて充分な子供のケアができない.,という心苦しい時も確かにある
そんな時にこんな場所があると知っていると大人も子どもも心の拠り所になるといい。
今後もこの未来チケット🎫というものがあると飲食店や地域とも協力しながら🤝私たち消費者が
🍛代金➕200円〜300円上乗せして子どもたちがお腹いっぱいご飯を食べられるようになれればと思うと、支払って食事をしにくる大人たちも
温かな気持ちで過ごすことが出来るのではないかと感じる。
この未来チケットがどんどん全国でも普及するといい。なんなら世界に🌎
お腹がすくと頭がぼんやりしたりして思考できない。寂しさや不安も募ってしまう。子どもの居場所作りや、地域コミュニティの場という意味で大きな意味を果たす。
子ども達がお腹を空かせて悲しい思いをする事もない。子ども達を守っているという大人の(責任感.)安心感が湧いて⇄子ども達の相互作用になる。(守られているという安心感で精神的なあんていもある。)
その気持ちは地域コミュニティで深く広がっていくものである。
未来チケットは皆の協力で実現していき広がるのはそう遠くないだろう。
元気カレーの店長さんはこのおみせを作るまでは空腹を満たすためにコンビニで食べ物を万引きしてしまっていた子どもがいたのだが、この未来チケット🎫というチケットの存在を知って万引きをやめたというジレンマあるそうです。
そういうことがなくなるだけでも子ども達の未来を担う素敵な形であると思う。少しづつ色んな形でひろがり貧困問題や教育格差も無くなりますように・・・。unchantotaroも子ども未来プロジェクトを末長く応援しています。
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