近年ガソリン車、ディーゼル車のみならずいろんな車種は愚か、いろんなエコカーの種類があります。しかし日本ではエコカーは燃料充填のステーションをはじめ車の価格などにいくつも課題が多いと聞きます。
今回は車の種類🚗🛻🚙を分類して記事にしようと思います。
①EVエコカー
エレクトリックビーグル=電気自動車
自宅やコンビニなどの電気スタンドでバッテリーに充電してモーターを回し走らせる車である
ガソリンを使用しないので走行時には二酸化炭素排出なし。
②HV ハイブリットカー
エンジンとモーター2つの動力を搭載して走る🚙💨
ガソリン車に比べるとCO2を抑えられる。
③PHEV プラグインハイブリット
ハイブリットカーは走行時や減速時のエネルギーを電力に変えて自動で充電する仕組み。
いつでも充電できるわけではないが、プラグインハイブリットは好きなだけ家庭用コンセントから充電可能🔌🔋。
EVとHVの中間(まさにいいとこ取りする車🚙)。近場の運転は電力で賄うことができて
等での時もガソリンを使えるのでバッテリー切れの心配🪫がない。
④FCV フューエル・セル・ビークル)
燃料電池車
燃料電池で水素と空気中の酸素を反応させて発電した電気で走行する車の事。
二酸化炭素の排出0なので水しか出ないので究極なエコカーである。
(しかし・・・。いいこと尽くめのようだがやはりデメリットもある)🤔
・現時点では価格が高い。
・水素を補充するための水素スタンドが全国にたくさんあるわけではない。
最近EVを耳に👂しますが注目される点は?
・日本🗾は2050年のカーボンニュートラルを目指している☝️
(カーボンニュートラルとは何か??)
温室効果ガスの排出量と吸収量をトントンにする。EU🇪🇺は昨年夏(7月)ハイブリットを含めガソリン車の新車販売を2035年に事実上禁止すると強い方針を打ち出したばかりなのだ〜〜〜😉
世界的な脱炭素の潮流の中でEVシフトが急速に進んでいる。
EV⏩⏩ソニーグループは2022年 1/4に今年春にEVの新会社Sony Mobilityを設立すると発表した。Sonyのような新規参入組が登場すると市場活性化するが、そこの迎え撃つ自動車メーカー側も決して負けているわけではない。
トヨタは2021年12月に2030年のEVとFCVの世界販売台数を350万台にすると発表。
元々目標は200万台だったので1.7倍の大幅引き上げ、バッテリー🔋含めEVに4兆円規模の投資をする。
他にも日産、ルノー、三菱の3社連合は今後5年間でEVに3兆円んを投じる方針。
(日経新聞掲載記事より)
半導体とソフトウエアの基礎設計を共通化し2030年度までに30車種以上のEVを投入する。
アメリカのGMとかもミシガン州に車載レンジの工場🏭を作り2025年までに北米での絵vの生産能力を100万台強(増産)に引き上げるとある。
Fordも🔋工場の建設を進めている。
EV普及と共に車載電池の市場も急拡大してくると見られている。
(産経新聞によると)
Panasonicは和歌山工場でEV用の新型リチウムイオン電池の量産を検討中である。
テスラへの供給を想定するもので従来製品に比べ、一回の充電で走れる距離を2割ほど
伸ばせる。
次世代の電池として全個体電池というものも注目されていて、TOYOTA、HONDA、日産の3社も力を入れている。
電解質の液体を使用のリチウム電池に比べてエネルギー密度が高まる。短い時間で充電できる🔌🔋
小型化できるというメリットがあるので期待されている。
エコ以外で面白いのがトヨタが打ち出している『防災給電』というものがあります。
災害で停電してしまった時にハイブリットカーやプラグインハイブリットカーからの燃料電池車から給電できるという仕組み。
これは優れものですので実用化を待っています😉
例えば)
プリウスだったら一般家庭の約4.5日分の電力を供給できるということ。
実際、過去には台風、豪雨、地震などの被災地にこのような車を派遣し、
一般家庭や避難所の電力を補ったり、携帯電話を充電したりする貢献をしている。
エコカーが全国に普及してくると、災害などでもしもの備えや予備電源として活躍してくることもでてくるのか、社会インフラとしてのエコカー(EV)として考えるのも有意義である。
これから二酸化炭素0カーや水素車もあらゆる問題を乗り越え進化して普及するであろう
Uncahntotaro blog でもいろんな形で紹介したい。
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