世の中にはお顔形が違いますように、様々な考えの人がいて中には感情を表に出す人と、感情をあまり外に出さない(表情や感情に出さない)人、溜めてからいっぺんに感情を出す人・・・。
様々ですね。😊
そこに正解があるわけではないし、自分の思いと違う意見が出たとしてもジャッジする必要もない。
それは一つの表現なんだと思います。
今回のテーマ『感情について』考えてみたいと思います。
スポーツ施設で働いて数十年、様々な人がいると感じます。
相手も同じ人間であるのに、近年まで相手の感情を優先しすぎて対等に向き合えなかった。
しかし自分の感情も大切に考え自己犠牲なコミュニケーションを取らなくていいとわかってからは少しずつですが🤏🤏相手の言葉の意図や背景を考えられるようになった気がします😓
昔のように虐げられた感覚がなくなり気軽に言葉を交わす感覚で話すと良いわかる感じがします。
自分と同じ考えじゃなくても、相手にも考えや違った環境からみた視点がある。
そう思うと近年楽であるし、自分が嫌なことは嫌だと言ってもいいことがわかる。
感情もネガティブ・ポジティブで表現されていることが多いけれど、湧き出る感情について様々、気づいてみると人が必ずしも合理的な判断のみを基に意思決定している訳ではないように思う。自分自身のストレスマネジメントにも役立ちそうな感じがします。
近年感情について様々な研究🧪🧫も進んでいますね。
(ハーバード大学の研究より)
意思決定の研究の中で感情の種類を12種類に分類して研究しているようです。
人の感情を細かく分類することでより深い研究ができるようです。
ポジティブ・ネガティブそれぞれの中で6種類あります。
ポジティブな感情
幸せ、誇り、安心、感謝、希望、驚き・・・。
ネガティブな感情
怒り・イライラ・悲しみ、恥、罪、まだ起きてもいないことへの不安や恐怖感等等・・・。
こうして研究が進んでいくにつれ、人がその時にいい抱いている感情の種類によってリスク評価の度合い(ようは過大評価する、過小評価する・・・。)
というその度合いだったり、
・脳の情報処理の傾向🧠⏩⏩理屈をきちんとたて筋道を経て考える(筋を通す)
・もしくは直感で決める。
そういう傾向があることがわかったり感情に大きく関係があることがわかった。
この感情モードになっていたら『こんな感じだった』みたいな・・・。
例えば)
人が怒りの感情の場合、リスクを実際より低く見積りがちである。
脳内では情報をあまり吟味しないまま意思決定をする傾向がある。
『直感』のような・・・。
パッと手🫲🫲🫲🫲🫳手が出やすい(着手しやすい)というのもその1つなのかな??
一方、驚いたという時(ポジティブ感情の)驚いた時人は理屈っぽくなりやすいとわかる。
例えば)☺️
・TV📺のニュースやラジオ📻で新しいこと聞いた時に『へ〜‼️‼️』となった時
その情報の内容の結論など知りたくなる。⏩この理由を知りたくなるのが理屈である。😉
そういう傾向がある。
こういう時は、スポーツ施設内でもメンバーさんに情報提供するときも応用できそうな感じもする。
新しい情報提供した後に、その理由を後付けして述べる『なぜかというと・・・・』みたいなそんな感じなのかと自分は思う。
(このリスク評価に関していうと)
幸せを感じているという状況の時もリスクを実際よりも低く評価しがち(過小評価しがち)であること。⏩リスク評価にしてはにているようです。
大事な決断やお約束ごとをするのは安請け合いしてしまいそうだから・・。
{脳内でも}リスクを下げた方がいいかもしれないという事。というのが一部の研究で明らかになった。
感情の研究が進むにつれ人の意思決定は必ずしも理屈だけに基づいてはいないということも
ここで垣間見える。
昨今、『多様性』もキーワードになりつつあるので理解は必要なのかもしれない。
自分の心を守るべくして。。。。。
これからもいろんな視点で感情を考えたい
不定期ですが感情②😌もお楽しみに。
いつの日かまた・・・👋
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