こんにちは😊
スポーツインストラクターをしていると、0〜100歳の様々な年齢層の方と接します。
自分よりもはるか年齢の高い方にも幼児さんにも近年、人一倍言葉に気をつけるようになりました。
いずれにしても次々出る言葉を知らないと話せない😉ですね。
慣用句もその一つだと思います。
今回、近年増え続ける『略語』をみていこうと思います。
ファミレス、コンビニ、100均・・・。いずれも大好きな場所であり😘メジャーな場所です。
皆さんにもお馴染みですね🤗
定食=一定食事献立
切手=切符手形🎫
電車=電動付き客車🚃・・・。もはや、元々の言い方が思い浮かばないくらいすっかり日常御生活に定着している言葉である。
(国立国語研究所の見解だと・・・。)
何が何でも短ければ楽💫
リズム良く、意味を指す最低限の長さを略語としているとのこと。
最初に紹介しました、
ファミレスはファミリー+レストランという2つの単語の頭をつなぐ言葉。
コンビニは🏪コンビニエンスストアの後(お尻の言葉を)省いたもの。
100均は100円ショップの均一感を売りにしたお店の形態から生まれた単語です。
その他に
括り付けベッド=据付ベッド🛌
体力がない=力が保てないことかな??
例)支払う体力がない。
潰しが効く=どんなことでも平均的に力が発揮できる。(一人で何役も出来る事)。
その他様々な、気持ちを表す略語など様々で、学ぶことは多い日々です。
これらから学べるのは全ての言葉に意味があるということ。
その言葉の意図を考えると、相手の気持ちに少し寄り添える部分もあるのかな??
ではあいさつの『さようなら』
本来は前につく文言を『さようならば』と区切る接続詞。
後ろにくるはずの『これにて失礼(します)、ご機嫌よう後程』(沖縄では『後からね』と言ったりします)
沖縄の『後からね〜😉』は
わからない人にはかなり誤解しますね。
今としては、See Youです。あとで来るよという意味じゃないですよ。略しすぎ〜〜〜。
それで、『さようなら』だけが別れの言葉になったのではないかと言われています。
略語や慣用句色々調べてみるのも楽しいですね。
本当に略語って面白いです🤣🤣
家族や学校などで🏫も楽しんでみてくださいね。
ご訪問ありがとうございます😊
unchantotaro blog 心が元気にあるといいな🤗読者登録お願いします🤲