ビジネスシーンでもプライベートシーンでも日々思考をし決断の連続である。
その中で状況判断は素早く行う必要である。
前回の記事でも取り上げました『デイワンであり続けるために』
Amazonのジョンベゾス氏のコメントを元に📝記事にしたいと思います。
株主に送ったレターに記されたポイントを今回も見ていきましょう。
1）外部のトレンドを取り入れるベゾス氏の心構えと能力がなければ会社は
デイツー（スタートアップ）ではないところに押しやられてしまう。
世界のトレンドに抗う（戦おうとする心）は未来と戦っているようなものなのです。
トレンドと戦う事なく受け入れる事ができればそのトレンドの追い風を受けるでしょう）
Amazonは機械学習、人工知能、AI技術を活用して授業の中核を担う業務を随時改善できる
仕組みを整えている。
2）高速で素早く意思決定を行う。
『たいていの意思決定というものは欲しいと思う情報の70％程度しか手に入らないという時点で決断を下さないといけない。
9割の情報が手に入る迄待っているのでは遅いのです。
間違った判断は早めに気づいて正せるようにしておく事こそが重要。
そのためには硬直的な意思決定のプロセス（こういう状況じゃないと意思決定しては
いけない🙅♀️ということこそ厳禁である。）
多くの決定は取り消せるし元に戻す事ができる。そういう風に仕組みをしてしまうことは当然あるので気づいたら、すぐ修正できる体制を整えておく。
（ジョンベゾス氏コメント📝引用）
ここまでをセットとして覚えておく。
多くの意思決定は変更や修正を過程の中で行い続け都度、フォローや修正は必要である。
軌道修正は早めに。。。🙆♀️
歴史を紐解いてみても失敗ををすぐ正せていたら大失敗にはならなくてそこを間違った決定に至るまで遠回りしつつ失敗を重ねていく。
そういうことは歴史の失敗として伝えられていたりする。
いかがでしたか？
明日からのお仕事で日々の生活でいかせて行けたらいいな〜と思います。
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