こんにちは😊
この秋から新生活で物理的に新たな環境に身を置いて生活したり、
転職し新しい環境で新たなスタートを迎える。そうでなくても新鮮な気持ちで迎える場合もあるでしょう。
この変化が大きい時期、心を沈め『今、ここにあることに集中する』
そんな禅の考え方を見習うべき点も多い。
今回は多くのビジネスパーソンの方々も参考にしている、禅の考えをある著書を参考に学び記事にしたいと思います♪
僧侶の枡野俊明氏の著書この著書内で仕事や人生の中で役立つ考え方が多く集約されています。⤴️
ぜひ手に取ってください
この本に収録されている心に残る言葉を今回は一部解説を交えご紹介します。
①1つ捨てることは執着から1つ離れる事。
執着は心を曇らせる最たるものです。
数年間使っていなにものを再び手にすることは考えてみるとほぼないに等しい。
見極めて、思い切って捨てることも大事。
もったいないと言う気持ちに折り合いをつけるためには人に譲る（売る、託す）などの様々な
方法もある一方で肩身や記念品など手に入れると大切な思い出が心に巡ってくるようなものは
綺麗なものは綺麗な箱などを準備し、そっとしまっておくといいですね😉
敢えて残すのも良い。しかし手入れをしよう😊
②色眼鏡をかけない👓
人間関係のもつれのきっかけは殆ど些細なことでしょう。
しかしその時生まれた感情相手の一面から受けたものでしかないはずない。
それでも人は色眼鏡をかけて先入観を持ってしまう。しかも根強く心に染み付いてしまうから厄介なものである。
確かに、最初に受けたその人のイメージは染みついて忘れない場合がある。・・（知ろうとする気持ちも必要である）
そんな時あらゆるものには美しい心が備わっていると言う考えを胸に刻んでおくと
相手の中に自分自身の胸に響いてくるような素晴らしい一面も見つかるものではないか？
見え方変われば人との関係性もガラリと変わる。⏩（視点を変える大切さ）
学期が変わる時や職場や持ち場が変わったときはフレッシュな気持ちで
仕事や人生に向き合うチャンスである。
禅の心を今後も学び続けたいと思います。
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