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92歳総務課長の教え☺️から学べること📚

近年、情報も多くなり噛みわけ(見極め)が大変な時代になりましたね🤗

しかし、社会に出るといまも昔も変わらないことだってたくさんあると感じます。

 現場に立って、ベテランになってくると指示されることはほとんどなくなってきますが

示唆は多くありますし、気づきも多いです。

 最近、スポーツ施設の系列校に移動し様々な気づきがある中で『92歳総務課長の教え』の

著者 玉置泰子氏の教えは新入社員からベテラン社員に至るまで参考になることがあります

今回はPOINTをおさえ記事にしたいと思います。

 

①仕事の締切を守りましょう。

玉置氏の働く組織では『その仕事誰かの役に立っているか?』という創業者から受け継がれた

言葉があり(玉置氏は)この言葉を全工程の努力を無駄にせず、後の工程に良い👍バトンを渡すと解釈しているそうです。

 つまり単発のように思える仕事であっても競技のリレー(競技)や駅伝の様に一連の仕事の流れがあって前工程、後工程があるものである。

その流れを自分の仕事ぶりが、止めてしまっていないか(足引っ張りになっていないか)考えましょう。ということである。

 それが『仕事の締め切りを守れているのか?』という表現をしている。

 締め切りに間に合わないと、後工程の響き迷惑がかかる。

 それがドミノ倒しの様によくない影響を与えてしまい、最後にはお客様にも迷惑になりかねませんからね。

 玉置氏は敢えて(📗本という形で)出したのかな⁉️

仕事を若手に頼んでも『はいわかりました😊』と返事して締め切りの確認をしない人が増えている。

この返事では依頼した方も『いつ迄にやってくれるのか?』

もしかすると他の人に頼んだ方が確実で早かったかもしれないという事になる場合もある。

 玉置氏も『仕事を依頼されたら必ず締切を確認する癖をつけてほしい‼️』と強調している

 

締切を確かめたならそこから逆算してスケジュール🗓管理をしましょう。

 優先しなくてはならないのはプライベートを含めた自分の都合ではなく組織全員が共有している『締切』です。

②スムーズな仕事の流れには業務日誌が欠かせない。

わたしたちの仕事の多くはルーティーンワーク、定期的な仕事が大半を占めているのが実態。

ルーティーンワークは過去の経験からこの仕事にはこのくらいの時間がかかるということがわかる。

☺️今回はおよそ2倍の仕事量だからおそらく2倍程度かかるだろうなどという予想が立てられます。

業務日誌をつけていなかったらどの仕事にどれ位の時間を要するかわからないのでスケジュール管理が難しくなる。

 締め切りと所要時間から必要に応じて月単位、週単位、1日単位のスケジュールに落とし込みそれをカレンダーや進行表などに🗓書き留めよう。

 

🗓業務日誌をつけることで得られること。

・自分の作業時間、このくらいの仕事量に対してこれくらいの時間がかかるというのがわかる

 

③常に仕事は前倒しを心がけよう。

納期ギリギリに仕事をしようとするとミスにつながってしまう。ですから前倒しの作業を心がけよう。

特にコロナ禍で自分の思い通りのスケジュールで仕事が運ばないこともある。前倒しを心がけるというのは特に今の時代大事なのかもしれない。

 

 自分にできない業務であれば『自分はこの部分はできないので、この部分をやります』

 敢えてその席を開けてできる人がその(自分が無理しないとできない)業務を担うことで

怪我なくスムーズに行く事があります。

また、自分が無理をしてしまうことで周囲に無理を強いることも少なくないことを現場の仕事で感じます。

 

自分の仕事の流れを知ること。

段取りをつけ、周囲とも共有することはとても大切なことです。

1人でたとえ仕事をしている場合でも必ず進捗状況、過程は進行表などに記しペース配分を考えましょう。クライアントさん決して迷惑になる行為、振り回す行為はよくないと感じます。

 相手がある場合はスケジュールの擦り合わせ🗓は大きな課題にです。

 信頼関係構築のためにはいつの時代も気をつけよう。

参考図書📗⏬

 

 

お二方の働き方、働く事の意義プロの流儀も感じます。

『やるからには徹底的にPRO意識で臨め‼️』

お手にとってみて下さい📗詳しくはこちら💁‍♀️

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