無事、今年もスタートし半ばが過ぎましたが。。。
年末年始を振り返って心理面を記事に📝したいと思います。
さあ、今年もあと僅か...。
今週半ばで仕事が終わればお正月準備🎍🎌
お正月🎍前は何かとやることが多くて誰しも気忙しいものですね☺️
出来る事なら年末年始穏やかに過ごしたい。
正月早々、疲れが残り膨れっ面で鬼の撹乱で寝込むのは避けたい。
忙しいという感情が引き金でイライラしてみたり喧嘩になったりお互いを責め合ったりというのもこの時期にあるかもしれませんね。
今回のテーマ
『年末年始(正月休み)人間関係トラブルを回避するには』を社会心理学から考えてみましょう。
①お掃除🧹
年末年始に問わず、早い時期から始めている人もいるでしょう。
わたしもある時から10月の半ばの🌾祈願祭を目処に掃除を開始する様になりました。
(わたしは掃除の方は🧼早いうちに終わっても他の家事が何時でも手間取っている。)
クリスマス🎅前から取り掛かってすぐ終わる人もいたり、年末になってなかなか進まない人もいる。
子ども🧒🧒たちの休みも入りお世話や孫の世話、家族や親戚の様々な事柄も大掃除もあなた自身頑張っていると思います。
あなたはパートナーよりもそして他のきょうだい、姉妹よりも頑張っている😍
自分が一番頑張っていると思っている人いませんか⁉️
どうしても走り続けてしまうと、自分の頑張りの評価も出来ていないけど『自分ばっかり…』
『わたしばっかり頑張って…。』と、いっぱいいっぱいになって周囲が見えず思っていないでしょうか⁉️
心理学研究によると🤔
人はいつも実際以上に他の人より頑張っている。我慢していると感じるものだそうです。
2人で役割分担している人に質問すると大抵は『自分の方が6割頑張っている。』と思っている。
自分の苦労や我慢というのは自分でわかっているからというものであろう。
ただ...。相手の頑張りや苦労というものは見えていない場合が多い。
人はやはり自分に都合のいい様に考えたいという面がある。
お互いに自分が6割だ‼️と感じお互いに相手が自分に感謝すべきだ!と感じている。
これでは両者どっちも引かずで人間関係上手くいかない筈である
普段ならそんな風に考えても表面化しないものだが、年末年始の多忙さと駆け抜けてきた今までの疲労とストレスの中で相手に思いをぶちまけて仕舞えば(ストレートに)ケンカ、小競り合いということに発展してしまう。
認知の歪みや誤解ではなく、
頑張り屋さんのあなたは本当に他の人よりも貢献していると思う。
ただここでの問題は相手も同じ様に考えているという可能性が高いということは忘れてはならない‼️
頑張っているのは自分だけではない。
相手も頑張っていると思っているし他者にも認めてもらいたいと思っているのだ。
それを素直にぶつけ合うとケンカになるのでそれを忘れない。
😊人間関係のトラブル防止に効果的なのが『感謝』ありがとうという気持ち😊😊
ありがとうの気持ちは😊😊幸福感を高め自己肯定感、自己効力感も更に高めます。
そして自分を受け入れるようになり他の人も受け入れられる様になる。
なのでありがとうの思いは贅沢に慣れてしまう事や他の人の親切を当然と思ってしまう罠から逃れさせてくれる。
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親戚などが集まって来るとギスギスした場面もあるかもしれないが『ありがとう 』😊 の
気持ちを持ってきちんと伝えることで昔話(思い出エピソードに)花が咲いたり🌸
年末年始のn休暇をストレスフリーで楽しく過ごせたりするもの。
いっぱいいっぱいの時こそ頑張っている自分自身にハグをし『ありがとう』の気持ちを忘れない😍
労りの気持ちを忘れないでね。
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