😊ハイタイ
ビジネスシーンでお仕事を依頼された時に、(お返事を)NO❗️👋と返事することに抵抗を感じている方ですか?
どうしてもお断りしないといけない時は、お返事する方が罪悪感があるという場合はないでしょうか?
私もその1人でした・・・。
わたし(個人)の場合でも断るというのがあまり得意ではなく、つい自分ができる時に
YES❗️と不意に引き受けてしまう傾向があります。
ただこれまでの社会人生活も含め振り返ってみると、自分の今置かれている状況やキャパシティーを考えずに何でもかんでもYES‼️と引き受けてしまうことは時として自分の成長に繋がる、その可能性もあると思うゆえに少し無理でも引き受けたりするのだろう☺️
状況によっては
自分自身にも何よりも仕事を依頼した相手にも迷惑をかけてしまうことになりかねない❗️
つまり思ったような形でお仕事の結果を出してお返しできない場合もある。
何でもかんでも『はいできます✋大丈夫ですよ😊🙆♀️』、『わかりました😊』ではよくないと感じている。
大なり小なり、何か業務上で頼まれた時に『それは難しい』と感じることは往々にしてありますし、仕事以外にも家庭内(家族間で)の問題や悩みを抱えていて新しい仕事へのチャレンジ
が難しいという場合もある。
そんな悩みの答えになる考え方で
『NO❗️という前にYESの答えを考えましょう』
➡️⏩前向きに検討しているということ‼️
新しい案件を上司に振られた場合、NO❗️という前にその案件を任せようとした上司の
信頼と期待にまず目を向けてみよう。
そしてその期待の気持ちに感謝の気持ちを持った上でNO❗️という前にどうしたらYESで
答えられるか??
一度自分に落とし込む作業をした上で前向きに検討してみる。
・その時考える必要のある点は本当に可能性が1%も何のか?
何かが変わればできるのかを自分で模索してみる。
その場合優先順位をつけて現状把握をしましょう。
タスクを書き出してみると流れが見えてくる。
その流れが見えてくると、答えはNO❗️から⏩『こうすればできるのではないかという提案に変わる』
例えば)
お仕事を依頼されて『ありがとうございます😊ただいま取り掛かっている仕事がAとBが山場を迎えています。来週水曜日には目処が立ちます。その後取り掛かるということでよろしいでしょうか??』⏪⏪上司に相談を兼ねた提案。
この案件に詳しいC氏に協力を仰ぎたい。🤝
一緒にこのプロジェクトをチームとしてお仕事を引き受けたいと思っているのですがいかがでしょうか??と提案で答える。
決して真っ向からNO❗️👋ではない。
一人で抱え込まず相談をこめた話し合いが必要である。
この状況でこの条件ならできる。という答えを自分で導き出す。(主体性を大切に)
(日経新聞掲載記事より参照)日本マナー協会理事長澤野氏より参照。。
自分自身(現状を考え)を大事にしながら、仕事を受けてみる。
それが無理をしない仕事の受け方ではないかと近年感じる。
つい断りきれず『全てYES❗️』と答えてしまいがちな人にもこのスキルが身につけば頼まれた仕事の結果が充分なせずに相手に迷惑をかけたり自己嫌悪に陥ることもない。
(まとめ)
①お仕事を引き受ける前に、一旦検討してみてもいい(即答せず)。
②できないこともないが、後々のことを考えて他者にその業務を譲った方がいいという場合もある。
このようなことをいう人もいる。
『頼まれたことは(その人を)試されたことである。』
新しい仕事を頼まれたときそれがどういう状況なら自分で責任が果たせるか?
何が(自分に)足りなくてどんなサポートがあればそれができるのか?できないと考えてしまう前にこうすればできます❗️という自分の今後の成長に繋がる発想をもつように心がけていきたい。
③気分次第や金銭面だけで仕事を受けがちだが、YES MANになるとただの都合のいい歩兵駒扱いにされやすい。
駒の1つではなく、この仕事にかけがえのない存在になろう☺️
それには時には断る勇気も必要ですし、今の自分だったら『〜だったらできます』という提案をできるスキルも必要である。
今日も元気に頑張ろう。
オススメ本📘
システムを作らせる技術 エンジニアではないあなたへ (日本経済新聞出版)