大腿骨を日々大事にしていますか??
今回は大腿骨について記事にしたいと思います。
みなさんは大腿骨頚部骨折をご存知ですか??(足の付け根部分の骨折)
その推計患者数が2030年にはおよそ30万人になると言われています。
記事の最初からかなりショッキングなデータですがそれほど下半身🦵の衰え、老いには意識をむけ、日々エクササイズの必要があるのではないかと感じる。
大腿骨骨折
すでに耳にされている方も多いのではないかと思います。
この骨折で多いのは転倒がきっかけのようです。特に高齢者が多くみられます。
今回は少しでも🤏骨折を起こさないようにするにはどうすればいいのか??
いろいろ調べてみましたので一部シェアしたいと思います。
骨密度は年齢とと共に下降傾向にあります。⤵️
骨粗鬆症と診断されなくてもまずは生活リズムを崩さないよう気をつけていきましょう。
①食事に気をつけよう。
カルシウム、ビタミンD、ビタミンKです。
カルシウムは乳製品、チーズ🧀小魚🐟、わかめ、海藻類、ごまなどから
ビタミンDは魚🐟、乾燥キノコ類、ナッツ🥜類
ビタミンKは納豆による食べるとカルシウムが生成しやすい。
発酵食品5品目を毎日食べよう。
タンパク源 肉🍖、🐟、卵🥚、大豆、色の濃い野菜をバランスよく🥦取り入れましょう。
亜鉛パワーで免疫力UP⤴️⤴️
②下半身の大きな筋肉の強化(第5筋群の強化)
筋力をつける。
食事に気をつけながら一日15分〜30分はウオーキングしましょう。🚶
朝夕、つま先立ち、片足たちを繰り返し10回を2セットからスタートしましょう。
③床につまずくものを置かない。
段差のあるところをわかりやすく、印をつけたり、わかりやすくするといいですね。(色や音など)
危険なところに手すりを設置する。(高さや大きさ握りやすさを考慮しよう)
コラーゲンを主体とする基質にカルシウムやリンなどの骨塩が沈着してできています。
🦴骨カルシウム🦴とリンの比率は約2:1である。
カルシウムは吸収は早いが摂取不足になりやすい。(消費も早い)
・子どもの成長に欠かせない必須アミノ酸(別の記事で詳しく載せています)
・20歳位までは大人よりも多くのタンパク質量が必要である。
(20歳まではピーク骨量90%で30歳でピークに達する。)
・子どもの脳の🧠成長や女性はホルモンバランスの関係でカルシウムや鉄分が必要である。
日々のちょっとした心がけで転倒予防しよう。
整形外科などで40代以上は骨粗鬆症の検査を奨励しています診断を受けた場合には医師の診断や👩⚕️🩺飲み薬や注射💉などの治療や医師の指導を受けましょう。
ご訪問ありがとうございます
オススメグッズ
⏬