今秋のテーマ 『タイムパフォーマンス』
日々の生活で無駄な時間を省きませんか?
という考えをする人、特に若年層を中心に増えている。
一見無駄に見えても積み重ねていくと習慣になったり
「今ここ」を見つめるきっかけの時間になる事だってある・・・。わたしにとってはとても大切な時間だと思っている。
時間は個々使い方に対する価値基準は違って当然ではあるが・・・・・。
その無駄な時間を省こうとした時、他者と関わる時間をもカットしてないでしょうか?
これは人間関係構築(特に職場のような仕事中の横のつながりがある場合かあり影響しますね)
時間管理に力を入れすぎてしまうと、言いたいこと、伝えたいことも抑えながら相手に気を使いすぎてしまうことも出てくるので先方との信頼関係は必然性があるように思います。。
⑴仕事から離れて自分の時間を持つこと⏰の大切さ。
スキルUP⤴️のために講義(セミナー)などに費やし自分を高めたり、マインドフルネスに使う。🙆♂️(こういう時間は譲りたくない❣️)
主婦は平日にできなかった用事を休日を利用してしまったりする。
思い通りに動いて充実感も高まるだろう。
時には自分でできる楽しみ、自然に触れ合ったり子どもと過ごしたりする時間も楽しく共有の時間になるのではないでしょうか??
その時間があったから、翌日リフレッシュし仕事に臨めたりもする。
これは遡って1929年世界恐慌が始まる2ヶ月ほど前にソビエト連邦では工場を休みなく
稼働させるために4日働いて1日休むというスケジュールを国民をグループに分けて実施した調査データがある🧐のでみていきましょう。
つまり工場のシフト勤務を🏭国家単位で決めて実施していたというのだ!
しかし・・・。
この政策の変更で一般市民の生活がボロボロになったと言われた。
問題はグループが別になると休日が合わないために、社交の機会がなくなり、ファミリーで
🧑🧑🧒あっても一緒の時間を楽しむことができなくなってしまったというのが原因である。
こうした社会的な傾向にあるからといって休日に人と関わらない人は必ずしも不幸というわけではないが、休日に人と関わりを持たない生活はマイナスの影響が出やすいということも覚えておきましょう。
やはり自分の時間も大切にしつつ、ファミリーや友人と関わる時間も大事である。
⑵同僚との日常的交流
生産性のUP🆙⤴️様々な企業で重要な課題となっているが・・・。
その結果同僚などとのコミュニケーションの時間を削ってとにかく仕事に集中するといったことが起こりがちである。
しかし、欧米では近年息抜きにおc亜hとお菓子とおしゃべりを楽しむ🎧🎸
スウェーデン🇸🇪の習慣『フィーカ』に注目が集まっている。
フィーかは家族や仕事仲間、友人など誰とでも行われているもの。
1日につき15〜30くらい。。
企業では10時くらいと15時位と1日2かいフィーかを取り入れていることが多い。会社によっては1日1時間もお茶会の時間に費やしているわけだが・・・。
実は休息を取らないでずっと仕事を続けるスタイルが仕事と私生活の満足度を下げるという研究結果も出ている
さらに適切に休息を取ることによって従業員のモチベーションもUP🆙🆙し柔軟な思考を高めるといった研究も進んでいる🧪。
ただ・・・。
『フィーカ』を1日2回に分けてトータル30分間ほど時間を取るのは良いことだが🙆🙆
フィーカの場で仕事への不平不満や愚痴を述べるのは良くないこと。。
前向きな話をする方がいいのは間違いことです‼️
お仕事の合間に少し🤏休息の時間を取るとって仕事に戻って生産性を上げるのはとってもいいことです。
⑶小さな伝統や文化、習慣を守っていこう。
様々な集団にはちょっとした伝統や文化がある。
・ある会社🏢で大口の新規案件が取れたら飲み会をする🍺🍶
・日曜にファミリーでパンケーキを食べるといった伝統や文化、習慣というより家庭や会社に慣例がある。
しかし、忙しくなってくるとこういう時間をついつい余計に削りたくなってくる。
幸せの記憶につながる😀こういった小さな伝統や文化、習慣というのは組織にとっても個人にとってもプラスに働くようです♪ねw
これまでコロナ禍で集まる(密に)なることは憚れていたこともあり忘年会やランチ🍙サラメシなどはカットされていたわけだが
1年を振り返りいろんなことを思い返しささやかに、🥂することで次のステージにつながる。
自分のストレス解消につながるということもありうる。。
決して、何でもかんでも(時間の無駄🙅♂️)と捉えるのは良くない👎しもったいない。
効率化でカットされがちな、時間の使い方(費やし方)でもそれがとっても大切な使い方だったりする。
人の気持ちを考えつつ大切なものを見直していけるそんなタイムパフォーマンスにしていけるようにしましょうね♪
最後まで読んでくださりありがとうございます😊