沖縄も湧き水の出るスポットが数多くあります
自然の水源が少ないのですが琉球石灰岩の鍾乳洞から流れて地下の水脈から湧き水が出ている。
そのため、地下の水脈まで掘り下げたり貯水タンクを作って、生活用水や農業用用水として使っている家庭もまだあるようですね。
沖縄ではカーやヒージャー(樋川)と呼ばれています。
わたしは少し前になりますが、南部のナカンダカリ樋川に行ってきました。
自然が残っていて大好きな場所です😘
南部でも意外に街中に、湧水の湧き出ている場所があります。
他にすごく広い空間で個人的に好きなところで自分の働くスポーツ施設のメンバーさん
からお聞きしていた場所なんですが
海中道路を渡ったところにうるま市の宮城島にあるヤンガーというスポットです。
車で走っているだけで、海、空がきれいでゆったりした時間が流れています。
もちろん海の🏖綺麗さはサイコ〜ですよ😉
またコロナが終息したら、ぜひゆっくり骨休めしながら来られてください。さいこ〜です😍🐚まだまだ自然の残っているところも探せばたくさんありますよ。
琉球石灰岩の大地から湧き出る湧き水は100年ほど前までは木製の枠を
用いて(生活用水や農業用水に)いたとのこと。
太古の人(縄文人も)同じように使っていたのかな〜?と思いを馳せています。
中には大きな池があってたくさんの水が溢れるようにありましたね。
こうしてみると水は貴重であるということ。
人が生きていく中で最も大切なものなのだということ💦
もう少しヤンガー周辺を車で走っていくと、
・中原遺跡という場所もあります。
縄文時代から弥生時代などの集落地域だった場所が再現されています。
竪穴式住居、ここでは土器、かま、壺、斧などが発掘された場所になります。
九州では吉野ヶ里遺跡や宮崎の西都原古墳群(日南)などは周囲に自然が多く残っていて
とても有名な村落跡・・・遺跡になりますかね〜。
当時の人の暮らしにとても興味があり、楽しい場所ですね。
沖縄の水タンクは水資源の少なく断水の多い時期のためのもので多くの家庭では
屋上に作るのが主流で断水を防ぎました。
今や地球温暖化ということで、台風発生も減少傾向です。
そのため、断水の回数は少ないので水タンクを作らない家庭が増えているというのもよく聞きますね。(水道直結型)🚰
生きていくためには水は貴重であると思います。
昔はこの湧き水で手や体を清めたり、
今でも川あそびのように足だけでもつけられるところもあったりします。
東北の親戚の家は10年前の東日本大震災で井戸を掘っていたけれど、決壊してしまったので、数年後、もう一度井戸を掘って生活用水として使っている。と聞いたことがあります。
大家族ですから、井戸の水を使えるのはありがたいですね。
田舎に行くと水道水は夏でもすごく冷たくて美味しいです🧊
大切な水の資源、これからも無駄なく使いたいですね🚰
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