みなさん、ラムネを食べたことありますか??
子どもの頃駄菓子屋さんに売っていましたね〜懐かしい。。
今回は50年近く愛されたラムネ菓子がどのように時代を超えて再ブレークしたのか?
ラムネをどのように捉えられているのか?=パーセプション
記事にしたいと思います。気長にお付き合いくださいね。。。
50年近く愛されたロングセラーである⬇️ こちらからも購入できます。
最近でSNS上で話題になった・・・・・???
『このラムネの商品って二日酔いに効くらしい』というのが話題になった。
それをメディアが取り上げたり、お医者さんのブログ内でも
『ブドウ糖が90%のラムネというのは二日酔いにいいですよ🤕』と勧めたり。。。。
⬆️
そういえばブドウ糖の点滴を打つのは、それに近いことのように思う。。
ラムネと二日酔いに関する情報というのがSNSなどの影響により世の中に広がって再ブレークしたというのは驚き🫢🫢🫢‼️
である。
この流れを受けてこのお菓子メーカーは、大人向けのラムネ商品というのを発売したのだが
春日井製菓 みんなで食べよう!ぶどう糖たっぷりラムネ 550g パック
思いの外、ヒットに至らなかった・・・。
わざわざ大人向けにしなくても既存商品での認知が大きかったという要因もあるだろう。。
パーセプション的に🎯考えると🧐🧐??
『ギャップ』という要素である。
『子ども向けのお菓子が大人向けの2日酔いにきく』というギャップが皆の話題にモチベーションになりパーセプションチェンジも起こったということ。
先立って開発された大人向けの商品はパッケージカラーがウコンをイメージさせる濃いめの
黄色にしてしまった‼️😅🙌
そうなると定番の水色のパッケージに赤色のロゴという子ども向けラムネというイメージがどんどん離れていってしまい・・・・。
見た目もウコン系の黄色🟡 中身も二日酔いに効くという目的で出してしまうと見た目の
用途が一致してしまったということで・・・逆に話題にはならなかったという・・・。😭
ここでこのラムネメーカーは転ばなかった理由😉
改善点にきずき再び定番カラーのパッケージを生かして大人用の大粒ラムネの発売に踏み切った。
【Amazon.co.jp限定】森永製菓 大粒ラムネ 15袋
結果、売り上げが何倍にもなったという。
こういう事例のご崩壊から垣間見えるのは既存の社会はそれなりに成熟してしまって定番商品・ロングセラー商品というのは結構あるのではと思う。
もしかすると、もうこれ以上の上澄みは望めないよと思っているかもしれないが今回のパーセプションの概念を取り入れることで商品のさらなる売り上げUP🆙🆙を掴んでいけばいいのではないか??
ご訪問ありがとうございます。。
Unchantotaro blog 心が元気になるといいな😋
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