今回は脳科学観点のお話。
自分自身もよく興味のあることとない事がはっきりしている方かな?と思うのですが
皆さんは興味がある、ないはっきりしているほうですか?
自分の価値にない!っと割りってしまう方ですか?
人と対話をしていて、『その話題、興味ない!』って相手から言われるとかなり凹みます😭
脳は神経細胞が多いですね。記憶を司る、海馬や大脳辺縁系(視床を中心とする間脳)など様々な部位があります。
お母さんのお腹から生まれた赤ちゃんが一番最初に興味を持つのがお母さん🤱であり
赤ちゃん脳は👶🧠情報伝達経路を形成していくきっかけになるのは
なんと!お母さんが子どもに対する興味の向け方にあると言われているんです。
生まれた時には皆、『興味を持つ』という能力を持つことが全ての始まりなんですね😉
皆、木の股から生まれてくるわけじゃないでしょ!
だから、生まれてきた子にはお母さんを中心に取り巻く人たちがうんと愛情をかけますよね。
見るもの触るものになんでも興味を持つ。
あ〜危ない!それダメ!ばっかり言われて育ったら面白くないですもんね。
だから周囲が子供を守ってあげながらいろんなものに触れさせてあげたら
良いと思いますよ。
大人がそばから温かく声をかけて育んでいくことってすごく発育に大切なこと。
子供の頃から優しく頭頂部から後頭部にかけて優しく撫でてあげることで
すごくリラックスするそうです。
子供時代をのびのび過ごすことで、なんでも周囲に興味を持つ子に育ちます。
周囲を見回したら、これ何?やってみたい〜!って言っている人っていますよね。
そんな風に好奇心旺盛になることで好きなことだから覚えたりするのも早く
頭の回転もすごく早くなります。
だから、周囲に興味を持つことで人との輪もできますし情報も入りやすいそんなメリットがあるわけですね〜🤗
対し、いくら頭脳明晰、天才であってもいろんなことに興味を持っていなかったら
興味のあることのみしか脳は反応しませんので、自分が興味のないことに触れると
覚えることもできないし、新たなことにチャレンジもできない。
決まったことしか手につかない‼️なんてことも出てきます。
物事や周囲に興味を持たない!という人は要注意!
この情報化社会に生きていくには、いろんな情報に触れ、人との比較したり
されたりしないと神経伝達回路もどんどん退化する一方になっていきます。
・『興味な〜い』を口にしない!
・いろんな本を読んだり動画をよくみて学ぶ。
・家族とのおしゃべりを多くもつ。
・人の話をよく聞く👂
・いろんなことに興味を持って五感をフル活用していろんなことに触れてみましょう。
脳の🧠癖・・・自己保存(生きていくために自分を守る)脳はどちらかというと自分を守ってしまう! そのほうが楽に感じますが、過剰反応により自分まで傷つけてしまう
・統一一貫性・・脳は🧠凪を好みます!正誤の判断、類似するものを区別する判断、る 物事のバランスを考える。話の筋道を通す。
なぜか統一一貫性はあっている🤭ように思うんですが・・・
日本人に一番多いパターンのような気がします。
このデメリットは、自分と違った意見を跳ね除ける受け入れられないということ!
脳疲労も起こし思考停止になり脳の🧠パフォーマンスも悪くなります。
(脳自体が🧠間違いを起こしてしまう)
統一一貫性はメリットも多いけれども癖は偏ってしまうのは危険であること、だからこそいろんなことに興味を持つことが大切ですね😉
組織内では多数派、少数派で分かれるとどうしても多数派に偏って同調圧力になることも少なくありません!
いろんな多様な価値観もあり、いろんな案があって良いと思います。
失敗して『とにかく先方に謝ろう!』ではなく失敗した後でも、
何を改善すべきか、これからの改善策や取り組み方を模索しいろんな案を出し合うと
さらにいろんな考えに触れて脳を活発に動かすことにもなります。
だから何度も言うのですが失敗していいんだよ!って言う文化をわたしたち大人が作って皆で継承していくんです。
今の時期だからこそいろんな考えに触れてみるのも刺激があって良いもんですね😋
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心が元気になるといいな
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