お風呂上がりに綿棒でグリグリ。耳をさっぱり、スッキリしたという経験はないですか?
ところがこの方法は間違いのようなんですね。
耳鼻科医に👂聞くところによると市販の綿棒は先端が耳の穴より少し小さいくらいの大きさで耳掃除の道具としては大きすぎるそうなのです。
また、綿棒は柔らかいイメージがあり実際は硬く巻かれています。ですから耳垢を掻き出すどころが逆に耳垢を👂奥に押し込んでしまう。
耳垢が原因で耳が聞こえなくなる人の多くは綿棒で綺麗にしすぎている人であるという事でした。
とても意外ですね。
綿棒の方が耳の粘膜を傷つけないと思ったのですが...🤔
(対処方法)
⑴基本はあまり触りすぎない(何もしない❣️)👂
耳の中は手足の皮膚と同じ性質である。当然だが(^_^*)
手足の皮膚からターンオーバー機能で垢が取れるのと同じように耳の中の老廃物も自然に外に排出されるようになっている。
それでもどうしても耳👂掃除したい場合は⁉️
昔ながらの竹の耳かき
これが気持ちよくていい。
竹は適度な弾力があり、鋭利ではないので耳に👂入れる道具としては適している。
👂耳掃除の頻度としてはひと月に1度で充分かな⁉️
どうしても気になる人は聴力も兼ねて耳鼻科の医師にとってもらうのが安心ですね。
子どもさんの耳掃除も🧒やりすぎには注意しましょう。
ご訪問ありがとうございます😊
facebook、Instagramでもシェアしています。よろしくね
関連記事⏬