2022年の秋にNASA(アメリカ航空宇宙局)が探査機を小惑星に衝突させて軌道を変える史上初の試みに成功しましたね😇
このTOPICを振り返ってみようと思います。
この実験によって将来地球にぶつかりそうな🌏小惑星が見つかった時に、
今回の様に探査機を突入させ進路をずらし、被害を回避する可能性を示すことができた。
まるで、映画の世界のような🌍そんなお話だな〜と思います。
2022年 9月26日の未明探査機が地球からおよそ1100万キロ離れた直径160mほどの
小惑星 リモルホスに突入したという実験でした。。
この『リモルホス』ですが元々、これより少し大きな小惑星の周りを12時間かけて1周する。
(月のように1周する)🌕、そういう動きをしていたが今回の探査機の衝突で一周の周期が12時間であったのが、なんと‼️32分短くなり4%短縮でした。
距離にすると??
数十m中心の星に近づけたということになる(こう考えると🧐結構動いている方ですね)
これだけ軌道が動くと、長い時間のうちにちょっとしたきっかけで最終的には大きく方向が
🗺️広がっていくので地球への直撃を免れることができるのでは。と見られている。。
NASA🚀🧑🚀のネルソン長官は会見で
周期が元々10分でも変われば大成功であると思っていた。
なので30分以上も短縮したということは人類にしても大転換だとよろこびを語っている。
因みに専門家は小惑星は形なども違うので🌟同じようにぶつけたとしても同じ結果が得られるとはわからないのでいかに早く実行できるかどうか??
惑星防衛🪐には警告時期こそが重要であると話していうるようである。。
これからも不定期で宇宙🚀🪐情報(TOPIC)を発信したいℹ️
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