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繋がりの在り方と絆の大切さ🤗

コロナ禍を機に、さまざまな繋がりを大切に考え大きく変化した期間であった。

人と人の繋がり方、在り方を考える機会であった気もする。

 

今回は『繋がり』大切な人との繋がり、それによってできる絆をいろんな事例をもとに記事にしたいと思います。

 

1)繋がりの大切さ

繋がりの数が少なくても、どんな人や物とどのような形でつながるか??

この〇〇とのつながりで得られるものは自分を奮い立たせてくれる物でもあるのか??

 その繋がりによって仕事や生活が充実している。。。

 子育てを楽しめている。。。🤩

 果たしてそんな存在を持てているのかを考えたい思います。

 

事例)

アメリカ🇺🇸のぷバスケットチームNBAでシカゴブルズを6回の優勝に導いた

🏆フィル・ジャクソン監督

レイカーズでも5回、現役選手時代でのニックスでのリーグ制覇も含めると凄い優勝の🏅

経験と実績である。

 そんなジャクソン監督がチーム作りで大切にしていた事は

『チームの団結や絆』であった。

・実際どのような指導をし団結や絆を深めたのか?その方法がユニークです。💁

仲間・部属を指す単語『ドライブ』

ブルズの試合前にネイティブ・アメリカンの神聖な儀式を取り入れる形で

①自分たちが追い求める目標を掛け声で唱える。

②ミーティングでも自分たちの考えや気持ちをお互いに進んで明らかにする。(情報共有しやすい)形をとった。

・以前のミーティングの在り方というと・・・???☺️

監督は選手を集めワ〜っとコーチの戦術を(選手は)必死で理解しと・・・一方通行型であった。。そんな機会が多かった🙈

 

文化の登用という言葉が存在するが・・・。

ジャクソン監督は少し違ってネイティブアメリカンの歴史を学んで自らの指導に取り入れて

ずっと繰り返していった結果・・・??

部族としての名前まで付けられている。。。それが評価されていた。

 流石にネイティブアメリカンの方々にも評価されている🙆‍♀️🇺🇸

 

 他にも色々な手法をジャクソン監督はとったのだが・・・。

最終的に目指したのは1人1人がチームの一員であり役割である。。

そんな風に皆が感じられる状態を作るという事であった。

そこにはどういう戦略の狙いが隠されているのか??

ジャクソン監督は試合の中で🏟️トライアングルオフェンスという、全員が一丸になって

考えながらパス🏀⛹️‍♀️回しをしていく。

そういう考えを攻め方の戦略の中心に据えていたから、こういう方法をとったという事であろう。

 因みにブルズには当時、大すたーのマイケル・ジョーダン🏀がいてジャクソン監督が

来る前はマイケルジョーダンの攻撃力に比重を置いた戦略をとっていたという。

だけど、ジャクソン監督の新たな指導者の下、戦い方は次第に変化しパス回し⛹️‍♂️

各選手が貢献度や存在意義を感じられる状態になっていったというエピソードでした。

 

その結果がジャクソン監督の優勝回数の記録は塗り替えられていない。

今回は自らの存在意義の実感とチームの帰属意識がチームのメンバーに

それぞれの全員の全員の潜在意識を解放したのはいうまでもない。

組織内でもチームの一員でありそれぞれの役割があり、それぞれのポジショニングで気付かされるところであり『繋がり』というのは小さな積み重ね(積み重なり)である。

 

団体競技、チームでの取り組みはコーチの言いなりでは各選手の力は引き出せない。

だからこそチームの協力が必要であり情報共有が出来る場が必要である。

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コミュニティーは家族を含め複数持ちましょう。

今一度、繋がりを大切にしませんか??

ご訪問ありがとうございます♪

 

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