今シーズンから北海道日本ハムファイターズの指揮を取るビッグボスの指導法とは??
すでに発言や行動に注目が集まっています。
今回も新庄監督から学ぶ、指導術を記事にしたいと思います。
新庄監督の言葉を聞けば聞くほど、スポーツに対し理にかなっている部分が多くスポーツの本質を捉えているように感じる。
新庄監督はただ単に勝敗にこれから左右されない球団経営(マーケティング)のスタートラインに立ってそこからバトンを受けた監督であるのかと思う。
日ハムは新スタジアムを建設する🏟
これからは勝敗に左右されずに長い目で愛され続ける球団を目指す。
そこに新庄監督の起用を決めたとみえ、これからが注目のキーパーソンだ‼️
2021年11/4に行われた就任会見を振り返ってみるて、やはり『チームを変えたい』ということを言われている。
一番の注目ポイントは
『優勝なんか目指しません!🏆』
一般的にどこの球団監督も『優勝へ導く🏆』や『V~を目指す🤗』と意気込むが
新庄監督の言葉の裏には一日一日、地味な練習を積み重ねて何気ない試合、何気ない一日を過ごして勝ち続けた。
そこでは『勝った‼️勝った‼️』じゃあ(例えば)九月くらいに優勝🏆争いをしていたらじゃあそこから目指して行こう😉というふうにやるのだという。
彼ははなっから『優勝を目指さない‼️』というのは優勝というのを本気に目指すのは選手一人一人なのだという意思があるのではないか?
選手たちを自立させる。
選手たちに主体性を持たせるということを重んじているのではないか?
何気ない意志を持ち日々重ねていくことは新庄監督は物事のプロセスを大事にしている事がわかる。
例えば)
上司や親や監督といったリーダー的存在の大人がプロセス重視の姿勢を保つ(KEEP)するということは部下・子ども(ジュニア)・選手・フォロワーと言われる人たちの成長に絶対欠かせないことである。
このことは心理学や脳科学の領域でも証明されていること。
『コツコツ一日一日をプロセスを大事にしていくこと』
というのは脳科学では🧠『強化学習』と呼ばれ(繰り返し試行錯誤のやり取りを重ねることによってタスクを実行できる手法である)
この学習でスモールステップを認めていく。指導者が選手を貶したり、威圧的に『こら〜!』や
あれやれこれやれっていったり『それはだめだ!』🙅♀️っていって萎縮させたりするのではなく選手自身を認めていき、ある時は選手のやり方を尊重する。
これによって意欲を促進する。大脳🧠の中に線状帯(大脳基底核)の一部という部分をすごく意識し促進する。
頑張れば認めてもらえるプロセスを、この新庄監督は見てくれていると選手は思い、
新庄監督は脳科学のエビデンスがありそれを利用し監督しているのだとすると
選手の強みを上手に引き出し、意思決定をも尊重できる、導く事ができる(コーチングできる)
監督さんではないかと期待している。
言葉の一つ一つからそんな指導熱が伝わります。
(まとめ)
・選手の育成プロセスと主体性を重視した指導法。(選手のやる気を引き出す)
新庄氏は昨年の11/4の会見では『僕でいいのかな?と思う反面僕しか(監督できる)いないと思う。日ハムを(内面から)僕がプロ野球を変えて行きたいと思う気持ちで帰ってきました。』と語る。
監督の指導でチームの変化が次々と変化が始まっているのだろう。
日ハムが勝敗に左右されない球団のスタートラインにすでに立っているような気がしている。
そうなったらワクワクさせるチームを目指している。だとすればそんなチーム作りをしてほしいし、一方ヒリヒリする試合もしていくわけだがスポーツの醍醐味としてヒリヒリする勝敗を
見ていきドキドキし💓💓💓『この選手いつ出てくるかな??』
とかこれからゲームはどうなるのか?
とか今日は〜選手の活躍が楽しみ❣️だというワクワク感を提供するのもプロの役目😉
全ては常に勝つ事がサポーターへの義務というような発想とは少し違う。
ワクワクさせていくというところに重きを置いて新庄監督は走り始めその中で勝敗も意識できる。選手の主体性を持たせ自立させて育てていくという育成、ワクワク感の両立させていくのないだろうか?
無限化させてくれるよう願いたい🤲
結果を求められるプロだからこそ、パラダイムシフトが起きるだろう
これからの新庄監督の言葉、パフォーマンスにも期待したい🤗
ご訪問ありがとうございます😊
unchantotaro blog 心が元気になるといいな🤗
読者登録お願いします🤲🤲🤲
facebook Unchantotaro Taami、Instagram、Twitter@unchantomiichan
でもシェアしてます。覗いてみてね。