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上司とのコミュニケーションの取り方・距離の取り方(実践編)

みなさんは上司とコミュニケーションをとる時どのようなことに気遣っていますか??

もちろんフランクすぎても失礼であろうし、距離を取りすぎると伝えるべきことが伝わらないのが現状ですね。

 

今回は上司とのお仕事場でのコミュニケーションで付き合い方や逆に上司が若手社員に接する時への注意点を記事にしたいと思います。

 

1️⃣お仕事場で上司から指導を受けた時の受け答える方法。

例1)

ある案件について上司からレクチャーを受けた時、未難さんならどのようにお返事しますか??

①はい🖐️わかりました、はい承知しました🫡

②無言😑(黙って聞く)

③ありがとうございます。しっかり覚えておきます。

④参考になりました・・・・。

 この『参考』という言葉ですが、考えの足しにするという意味合いでは目上のかに失礼になります。

・上司の方に『参考』という言葉を用いる注意点

☝️部下が何か上司に情報を提供した際に『部長(こちらが)参考になりましたら幸いです』というような形で用いる方法があります。

 丁寧さや敬意がきちんと含まれていて、感謝の気持ちが伝わるフレーズという『〜の点は気づきませんでした。大変学びになりました。という風なのがいい。

 具体的🎯な点に言及することで、

上司からもらったアドバイスで『こういう風な点は気づきませんでした』と具体的に伝えることで自分のアドバイスが確実に届いたと上司は理解できる。

『勉強になりました』というフレーズよりも『学び』という言葉の方が主体性を感じる。

 

小さなことであるのだがニュアンスに配慮して言葉を選択する。

これが上司の印象を大きく左右する↔️↔️。

 上司からの仕事、作業の指示というのは必ずしも具体的であるとは限らないものだ。

例2)

『明日までに書類を準備して』と言われたとしましょう。

⑴この『明日までに』を『明日の何時であるのか??』を確認しましょう。

 明日といっても始業から終業までかなりの幅である。

 この明日の終業までにとなれば今日、残業しないといけないかもしれない。

  お昼までであればその日の仕事がスタートしたらすぐに取り掛からないといけないかもしれないわけです。

 

自身のスケジュールを作成🗓️(TODOリスト)をするときに非常に重要な情報であるので

『明日の午後6時ごろまででよろしいでしょうか??』といったように依頼内容を注意深くみて漠然とした部分があればその場で(上司・複数のスタッフがいる前で)確認をした方が望ましい。

 そしてまだまだ上司から印鑑をもらうことは(印鑑不要になったとしても)まあまあありますね。一般的には『ご捺印お願いできますでしょうか🙇‍♀️』という言い方をしてしまいがち。

 

 根本的には捺印という行為は今も昔も責任が伴う大切な業務である。

捺印したということは、内容を承諾したという証なので上司に頼む🙏といことはハンコを押すこと。以前に『内容を確認してほしい』ということが印鑑をもらう作業に込められている『恐れ入りますがこちらの書類にお目通しいただきまして宜しければ御捺印お願いします』

というのが正しい頼み方となる。

 あくまでも依頼・確認・承認▶️▶️印鑑をもらう作業のその向こう側に隠されているメッセージである。

 ビジネスシーンでの言葉遣いや所作など見直しする必要がありますね。

 

 2️⃣職場での雑談力を磨きませんか??

職場の若手社員やスタッフと話が合わないということで40〜50代の方は孤立感で悩まれた経験はありませんか?

 今度は上司や先輩社員が部下や後輩社員への雑談の仕方の注意点です。

 

 

若手社員とのコミュニケーションにおいてうまくいっていると思っているのは自分だけで相手は自分のことをどう思っているのか?と客観視する、振り返ってみることが大事であると感じました。

(少し前のダイヤモンドオンラインの記事より)

 

基本的には(自分より)若者はおじさん、おばさんとのコミュニケーションを決して喜んでいるわけではないという体(てい)に立ちましょう。

 

もちろん、自分より先輩の方とお話しするのが好きだ❤️😊

勉強になると好んでお話しするのはいい傾向だと思います。

 

若い世代は基本的にはおっさんと話すの🗣️がめんどうと思い望んでいないというのが前提での話で今回は考えてみよう。

若者の方は職場で円滑に過ごしていくために苦手な上司とも笑顔で雑談するなど☺️努力しているということも考慮していきたい🗣️

 

雑談をする時の注意ポイント)

❶雑談は短く自分ばっかりが離さず相手の話を聴きましょう。

 自慢話や武勇伝は❌いらない。

ダラダラと雑談をして相手の業務時間を⌚️奪うのは良くありません。

雑談は1回5分以内が目安。

・そのうち少なくとも半分は相手の話を傾聴すること。

自分の話はあくまでも会話のきっかけ作りにとどめましょう🗣️

・その後適度に相槌や質問を挟んで🙋共感を示す程度に収めましょう。

『あ〜わかるよわかる〜』『自分もあの時さ』のような▶️▶️話の主導権を自分の方に持ってこないように自慢話や武勇伝にスライドさせるのはやめよ。

 

 といっても若者に媚びる必要はない!!

雑談はコミュニケーションをとって関係をよくする手段(潤滑剤)なので

一方が気を使いすぎたり馴れ合いすぎる関係ができてしまうのは望ましくない。

また無理をして若者言葉を使う。

若者の流行を話題に出すというのは歩み寄っているのではなく『私は若者に理解があるのよ、

気持ちはまだまだ若いのよ』という自己アピールでしかない。

 

つまり、適切な距離をとってメリハリをつけて無理に流行にすり寄るのは良くありませんからね。。。

『若者』という一括りだけではなくむしろ(話す)相手に興味を持つといいと言う事を感じる。

・近頃の若い子ってどんな音楽を聴いているのか??

 『〜が流行っているよね』あれも私は実は好きで・・・。😘という切り口だけでなく

『🟢🟢さんはどんな音楽を聴いているの?』といった相手に興味を持った雑談であれば若者だけでなく自分より年上(目上のか)とも話しやすくなる。聞かれても気分よく聞ける。

 

若者の流行を無理に出さなくてもいい。そういった話題でも小人は若斧から取られにくいというメリットがあるかもしれない。

変に上から目線や相手のスリ寄りというわけではなく、とにかく相手を想像することが大事。

上記にもあるように若者に限らず、これはすべての人との対話に当てはまるのではないか?

 

私たち中年世代が雑談力をUP⤴️していいコミュニケーションを育むというのは職場の雰囲気を丸く円滑化する離職を防ぐ一助になる。

 

『雑談力を磨こう』

最後まで読んでくれてありがとうございます😊

 

ご訪問ありがとうございました♪

参考図書📗

 

おもしろい人が無意識にしている 神雑談力

人付き合いを気楽にしよう