今回のテーマ『犬の気持ちの見分け方』
言葉を🗣️話すことの出来ない犬の🐶表情を見分けるには?という事を専門家のコメントを📝元に記事にしたいと思います。
⑴犬🐶の気持ちってどうやって知るのか??
飼い主に向けられる犬の表情と他の人に向けられる犬🐶の表情というのは若干違うはず・・・。
人でも気心知れた人に向ける顔と全く知らない人に向ける表情は少し違うので🤏
気持ちが表情に出て窺い知ることもある。
犬🐶も人間同様いつもと違う刺激を目の当たりにし刺激の種類を変えるだけで反応は少しずつ変わってくる。
①犬の目の前にでてくる条件を少しずつ変えながら、犬🐶の反応を事細かにみていく方法を用いる。
②犬の唾液中に出てくるストレスを感じた時のホルモンであったり、幸せを感じた時のホルモンで測ったり心拍・体温も十分な指標となる。
犬は人のように表情を言葉にする事を考えるというのは🧐難しい事であるがストレス度を測定する方法があるのはとても驚きである🫢
他に、犬・猫・馬などでも研究されていて人間と強く関わろうとする。
動物を対象に昨年の研究で『どうやって猫と仲良く🐱なれるか??』
その研究で明らかになったことは女性とネコの方が互いに仲良くなれる。
猫の🐱反応もいいという事。
もちろん条件を整えて行動実験をしてその解析結果から多変量解析をして・・・。という操作を加えて、
元々猫というのは男性・女性でいうと女性の方が好きと言われている。
その通りの研究結果が出たという。
その他遊び方が違うという事もわかった。
これは学科の最優秀論文にも選ばれた。
いつのことを細かく研究を進めていくと小動物の気持ちというのもわかると言う訳です。
何とな〜く『可愛いなあ😍』と感じているものも動物行動学は遡って1973年にノーベル賞を受賞している。
ローレンツ、ティーバーゲン、フリッシュの3名の研究者が受賞している。
ローレンツしが残した興味深い言葉で『誰もが見ていながら誰も気づかなかった事に気づく研究とはそう言うものである』と残している。
科学者というのは不思議な出来事を科学で解明してそれを言葉で定義していく。
2010年に突入して2020年代くらいまで研究による犬の理解というのが革新的に進歩した。
最も革新的なものはMRIの中でじっとしていられる犬を人のしつけで作れるようになった。
🐶犬にとって嬉しい刺激というのは尻尾をぶんぶん振る。
そんな事をしていたらMRIで綺麗な画像は撮れない。
この絵を見たらおやつ🍘🍭が出てくるような条件付けをして、犬は頭の中では嬉しくてしょうがない。。。。😍😍
でも、そこで『動くな‼️』としつけられているので動けない。。
その時の脳の状態が直ぐさにわかる。
おそらく脳🧠の評価をできるように案った。
これからも順調に犬の理解が進んでいくのではないか????
最後に)
これらは15000年の年月を重ねてわかったことで、犬は特に人に寄り添う(セラピードッグ🐶)の研究も2012年までかかっている。
犬🐶は(自分より)弱い動物を労ったり、人👦(赤ん坊)に寄り添ったり人が泣いていたらそばに寄り添い心を癒したりすごい力を持っていることが研究で明らかにったいる。
犬は人の心を癒してくれて人間の大切な存在にもなる。
人も迎え入れたら犬の🐶一生、お付き合いし
尊厳を考え向き合っていく義務がある事を忘れてはならない。
犬の気持ちを観察してみませんか??
コメント参照📝
東京農業大学 動物行動学研究 増田宏司 氏
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